2024.10.05

2024年9月のにゃあ太

★X/Twitter(@tengayasatoshi)で、ほぼ毎日、にゃあ太ネタを投稿中。
 
9月は、にゃあ太が正式に(?)ウチのネコになった記念の月。9月24日で9年が経過した。(我が家に来た頃の様子はコチラ)
初日は警戒心丸出しだったが、2日目にはイエネコ身分に馴染んで、食事も普通に食べ、トイレのしつけも不要と、一昨日まで野良猫だったとは思えない振舞だった。
人懐こいネコのように見えるが、飼い主以外の人間には未だに必要以上に警戒する。まぁ、我々をヒトではなく、大きなネコと思っているのかもしれないけど
 
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9月の前半は、ほぼ真夏だった
 
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お気に入りスポットで夕涼み
 
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ぴったり
 
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狭いところに入り込むのが好き
 
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9年前とあまり変わらない気がする
 

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2024.10.01

奥日光1泊2日旅行

先日9/26(木)~9/27(金)に奥日光に出掛けてきた。宿泊を伴う旅行は、何と5年ぶり。
 
■1日目:9/26(木)
にゃあ太をペットホテルに預け、10:00頃自宅を出発。首都高3号線から東名に掛けての酷い渋滞でいきなり出鼻をくじかれたが、その後はそこそこ順調で、13:30頃に華厳ノ滝の第一駐車場に到着。華厳ノ滝に来るのは小学校の修学旅行以来49年ぶり
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華厳ノ滝
 
超有名な観光名所で映像も画像もたくさん目にしているが、生で見るとその迫力に圧倒される。
 
今回の旅は、修学旅行以降に訪れていない中禅寺湖から先の奥日光を巡るのが目的だが、残念ながら天気は下り坂の予報なので、少しでも天気が良い内にと、半月山に向かう道の途中にある中禅寺湖展望台へ急ぐ。
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中禅寺湖展望台からの眺め
 
展望台は今にも雲に覆われそうな状況だったが、ギリギリ、絶景を眺めることができた。
 
続いて、奥日光を代表する観光スポット、戦場ヶ原へ。時間に余裕が無いため、国道120号の道沿いにある戦場ヶ原展望所へ向かう。
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戦場ヶ原展望所 眺めは今一つ...
 
戦場ヶ原を眺められたが、木々に邪魔されて視界が狭く、広大な湿原を見渡すことができなくて、イメージからはチョット違う風景。
 
1日目の観光はここで時間切れとなり、宿泊先の中禅寺金谷ホテルへ移動。
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中禅寺金谷ホテル ラウンジ
 
中禅寺湖畔の静かな森の中に佇み、館内もしっとりと落ち着いた雰囲気に包まれていて、食事も美味しく、とても快適に過ごすことができた。
 
■2日目:9/27(金)
朝起きると、天気予報が見事に外れ、雲は多めながら良い天気。ホテルを9:00頃にチェックアウトし、まずは湯滝に向かう。
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2日目の朝は、なかなか良い天気
 
今回の旅行を計画するまで湯滝という滝の存在を知らなかったが、実物を目の前にして、その迫力に驚かされた。華厳ノ滝や竜頭ノ滝と並ぶ奥日光三名瀑の一つであることに納得。
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大迫力の湯滝
 
滝つぼ近くに観瀑台が設置されていて、かなり間近に滝の姿を眺めることができる。名前の通り、温泉の香りを漂わせているのも面白い。
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上からの眺めもダイナミック
 
滝のすぐ横に遊歩道の急な階段があり、滝の流れを横目に見ながらこれを上って、湯ノ湖へ進む。
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湯ノ湖
 
湯ノ湖は湯滝に直結するような位置にあるが、湯滝とは正反対に、こちらは湖面に波もなく、山に囲まれた静かで落ち着いた風景。温泉の匂いは湯滝よりも強く漂っていたが、一方でマスなどを狙う釣り人がたくさんいて、何か不思議な感じだった。
 
続いて向かったのは赤沼。昨日は見られなかった広大な戦場ヶ原の景色を、今日は戦場ヶ原自然研究路から眺めることにする。
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赤沼から戦場ヶ原自然研究路を進む
 
自然研究路は湿原の上を通っているものと勝手に想像していたが、赤沼側は木々に囲まれているところが多く、なかなか視界が開けたところに着かない。自然の中の散策を楽しむという点では、歩き易く、快適な遊歩道だが。
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戦場ヶ原
 
20分ほど歩いて、ようやく戦場ヶ原を見渡せる展望スポットに到着。写真では画角が足りず表現できないが、広大に拡がる自然の中、十分に爽快感を満喫できた。空がもうチョット青いとさらに良かったけど。
 
にゃあ太をペットホテルから引き取る時刻を考えると、そろそろ家路に就く必要があり、最後に竜頭ノ滝の上に向かった。
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竜頭ノ滝の上
 
竜頭ノ滝は超有名なのでパスしようと思っていたが、それを上から眺められるのを知らず、面白そうなので寄ってみたら、想像以上に絶景だった。背景に中禅寺湖やその背後に連なる山々が見えるのが良い感じ。もっと天気が良い時に来てみたい。
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湯川
奥日光を、湯ノ湖→湯滝→戦場ヶ原→竜頭ノ滝→中禅寺湖と流れる
 
これにて今回の奥日光観光は終了。ラッキーなことに天気が良い方向に外れてくれたおかげで、予定していたスポットをじっくり巡ることができた。
12;30過ぎに第一いろは坂を下り始め、首都高で少々渋滞はあったものの全体的に順調で、16:00前に自宅に到着。
 

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2024.09.03

2024年8月のにゃあ太

★X/Twitter(@tengayasatoshi)で、ほぼ毎日、にゃあ太ネタを投稿中。
 
先月に続き、暑さが酷かった8月。それに加えて、南海トラフ地震の臨時情報発表や台風襲来など、何とも落ち着かない月だったが、そんな中、にゃあ太だけはマイペース。
 
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今日も朝から直射日光ギラギラ
 
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段ボールで「隠れ家」を作ってやったが、
上に乗せた箱の方が気に入ったらしい
 
8/20に動物病院で健康診断の血液検査を実施。見た目、健康そのものなので、大丈夫だろうと思っていたら、「カリウムの値が正常値を超過。再検査が必要。」という意外な結果。
 
再検査では、数値が高めではあるものの正常値内に収まったので、特に治療は必要なく、経過観察扱いになった。飼い主と同じく、シニアの領域に入ってきているので、お互いに気を付けねば
 
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植木鉢の陰から通りの様子を確認中
クルマに対する警戒心が妙に強い
 
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タイルとドアが冷たくてお気に入り
 
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今朝は風が涼しくて、日陰は避暑地気分
 

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2024.08.27

Bブロック改(35):①貨物側線(新設) ②踏切敷板(作り直し) ③ホーム前の線路(地面) ④併用軌道(バラスト追加、草撒き)

★X/Twitter(@tengayasatoshi)にて作業メモを随時投稿中。本ブログはそのサマリ。
 
①貨物側線(新設)
見花口駅の駅舎の裏側にあるスペースは、建物を建てるには狭くて形が悪く、空地のままでは広過ぎるという困った存在で、これまで処置を保留していたが、この度、貨物側線にすることに決定。ここ「街中ゾーン」では線路だけを敷設して、貨物ホームなどは別のゾーンで作る。
枕木は、1mm厚バルサ板に0.3mm厚STウッドを両面テープで貼ったものから、30mm×3mmで切り出し、両面テープで路盤に接着。色は、STカラー。
レールは、今は無き篠原模型店のフレキシブル線路からレールだけ引き抜いて、必要な長さにカット。タミヤ-アクリル塗料のレッドブラウンで塗って、篠原のスパイクで路盤へ固定。
 
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バラストは、これまた今は無きマッハ模型の「ミラクルバラスト」を木工用ボンド水溶液で固着。
線路周辺のベースボードのバルサ材が剥き出しになっている部分を土+草の地面にするため、まず、タミヤの「情景テクスチャーペイント(砂ライトサンド)」で下地を作り、アクリルガッシュのグレイッシュブラウンやセピアで塗装。
土+草の素材は、モーリンの「リアルサンド」と「カントリーグラス」。カントリーグラスには大きな草の粒(?)が含まれているので、茶こしで取り除く。固着には、木工用ボンドは乾くとテカってNGなので、マットメディウムを使用。
 
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②踏切敷板(作り直し)
本線線路の敷設時に塗装前まで作っておいたが、最近作った貨物側線の枕木と比べて見劣りしたので作り直し。
STカラーを塗った0.3mm厚STウッドを、1mm厚バルサ板や0.5mm厚紙に両面テープで貼ったものに変更。
 
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③ホーム前の線路(地面)
ホーム前の線路付近で、バラストの外側に残っていたベースボード剥き出し部分を地面化/緑化。
下地の「情景テクスチャーペイント(砂ライトサンド)」を塗って、アクリルガッシュのグレイッシュブラウンやセピアで着色。土/草は、「リアルサンド」と「カントリーグラス」をマットメディウムで固着。
 
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④併用軌道(バラスト追加、草撒き)
ここは、熊本電鉄の藤崎宮前〜黒髪町間にある併用軌道をお手本にしているので、レールの外側も内側もバラストで埋めつくす予定だったが、枕木がチラッと見える景色も捨て難く、チョット予定変更。
バラスト撒布や草撒きの中身は上記と同じ。
 
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2024.08.04

Bブロック改(34):①オフィスビル(内装) ②喫茶&軽食屋(内装) ③タクシー営業所(外壁、内装)

①オフィスビルの内装
入口のドアを通して見える、床、壁、階段、事務所ドアあたりを簡単に作製。階段は、セントラルバレー社の階段や梯子のキットを利用。本当は手すりが必要なのだが、外からよく見えないので省略
また、ドアの外のタイル敷きの色は、以前に塗ったグレイッシュグリーンの見た目が妙に地味で今一つだったので、イエローオーク+ニュートラルグレー8で明るく塗り替えた。
 
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外から見える入口付近だけを簡単に
 
②喫茶&軽食屋の内装
世の中の喫茶店は、店内が薄暗くて外からあまり中が見えないような気もするが、この店は通りに面した窓が大きいので、窓際のテーブル周辺を作った。光の当たり方によっては、意外に中が見えてしまうので、壁や床も色画用紙を貼ってキレイに。
テーブルクロスは、ちょうどそれらしい柄の布の切れ端があったので、これを使用。もっと細かい柄だとさらに良かったが。テーブル上には、ハガキなどの紙で作ったメニューと紙ナプキン立てを配置。昭和50年代あたりの時代設定なので、灰皿もあるのが普通だが、小さいものばかり作っていたら疲れてしまってやめた。後で、追加するかも。カーテンもあった方が良いかも。
 
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初めの頃に比べると、喫茶店らしくなった
 
③タクシー営業所の車庫の内装、外壁
ここの車庫は、左右に大きく広がっているのに、他の建物のような視界を遮るものがないのが辛いところ。で、ふと思いついて、サブ側の車庫にはシャッターを取り付けた。シャッターはweb上で見つけた画像を加工したもの。さすがに全部閉めるのはズルいので半分だけにしたが、目隠し効果は良好
ベンチや収納棚などを設置し、壁の掲示物を増やして飾り付けたが、サブ側の壁自体が不自然な気がして、元の建物にプレハブの車庫が追加されたという設定で、作り直すことにした。
壁の素材は5mm厚紙。グレイッシュブルーで塗った柱/フレームに挟まれた部分は、外側ではニュートラルグレー8を塗った名刺、内側では色画用紙を、見た目をスッキリさせるため、両面テープで接着した。奥の窓は、他ブロックの情景作りでエコーモデル製窓枠で作ったものの残りを見つけたので、そのまま利用している。
 
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車庫の内装を追加、外壁の一部を作り直し
 
★X/Twitter(@tengayasatoshi)で作業メモを投稿(コッチの方が写真多め)。
 

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2024.08.02

2024年7月のにゃあ太

毎年同じことを書いている気もするが、7月の暑さは酷かった。特に、梅雨明け以降は、毎日毎日、最高気温35℃以上/最低気温25℃以上の日が続いて、辟易
テレビのニュースで「不要不急の外出は避けて!」と叫んでいるにも関わらず、にゃあ太の散歩に付き合うため、朝からギラギラの日光が降り注ぐ中に出ていたが、暑さに強いにゃあ太も、さすがにこの直射日光は無理と判断したのか、ほとんど木陰などに入ってじっとしていた。
 
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直射日光が強烈過ぎて、木陰に避難
 
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部屋から程良い冷気が漏れてくる
 
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隣の庭は広くていいなぁ~
 
家の中も信じ難い蒸し暑さで、エアコンがない部屋には居られない状態。にゃあ太はエアコンの冷気が苦手で、いつもは、冷えた部屋を避けて、熱中症になりそうなところで昼寝しているが、この暑さにはガマンできないのか、エアコンが効いた部屋で(温度は高め設定で、窓も開けた状態だが)、気持ち良さそうに昼寝する姿が多かった。
とにかく暑いイメージしか残っていない7月だが、1ヶ月長期予報によると、8月も平年より気温が高いらしい...
 
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エアコンの効いた部屋でお昼寝
 
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外に出ても、木陰などでじっとしているだけ
 
★X/Twitter(@tengayasatoshi)でも、にゃあ太ネタを投稿中。
 

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2024.07.07

Bブロック改(33):①バス停待合小屋 ②喫茶&軽食屋など(看板類) ③よろずや(内装)

①バス停の待合小屋を作製。
踏切からオフィスビルに向かう途中に中途半端な形と面積のスペースがあり、ココを埋めるため、新たにバス停待合小屋を作った。
利用した素材は、だいぶ前に購入したモーリンのストラクチャーキット。角材とSTウッドで自作した方が手っ取り早いが、ここで使わないと、この先に出番も無さそうなので活用。色は、アクリルガッシュの淡水色。
 
■使用材料等のメモ
モーリン:ペーパーストラクチャーキット山小屋
 
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スペースを埋めるため、待合小屋を新設
 
②喫茶&軽食屋、立ち食いそば屋、タクシー営業所、不動産屋で、看板類を追加。
 
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喫茶&軽食屋などに、看板類で飾付け
 
③よろずやの内装を作製。
店の奥の陳列棚などは、パワポの作図と画像(つまり絵)で表現。中央に置く陳列棚は厚紙で作ったが、棚に並んでいる商品は、商品の画像を印刷した紙を置いているだけ。店の外からはよく見えないので、コレでOK。
2階の透明なガラスの窓に、布の切れ端でカーテンを取付け。目隠しのつもりだったが、カーテンの隙間から部屋の中が意外に見えてしまうので、急遽、2階の床と壁を追加。
 
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店内の陳列棚などを表現
 
★X(@tengayasatoshi)で作業メモを投稿(コッチの方が写真多め)。
 

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2024.07.01

2024年6月のにゃあ太

6月と言えば梅雨のイメージだが、今年の梅雨入りは6/21頃と例年よりかなり遅かったので、前半は意外と晴れて爽やかな日も多かった。
ただ、晴れるとなると、直射日光が1年の内で一番強い時期なので、にゃあ太の散歩に付き合うのは結構きつい。本人は日陰をしっかり見つけて、のんびりと横たわって過ごすだけだが。
 
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6月の前半は、晴れの日も多かった
 
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涼しいところを見つけるのが得意
 
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気持ち良さそうな昼寝
 
梅雨入りあたりからは急に蒸し暑くなり、雨が降る日も増えて、鬱陶しい季節に。
にゃあ太も外に出れず、日を浴びることもできず、不満そう。
 
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6月にはアジサイが欠かせない
 
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蒸し暑くなると見られる光景
 

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2024.06.12

「開成町あじさいまつり」

6/11(火)、神奈川県開成町で開催されている「開成町あじさいまつり」に出掛けてきた。
アジサイというと、鎌倉や箱根などの名所に大勢の観光客が押し寄せる姿しかイメージできず、今までは出掛ける気にもならなかったが、このイベントの会場は広々とした田圃(まつりのパンフレットでは「開成町あじさいの里」)で、臨時の駐車場もいくつか用意されているので、行ってみることにした。
 
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色とりどり
 
平日なので空いていると油断していたら、ほとんどの駐車場が満車状態で、意外に多くの人が訪れていた。こんなに知名度が高いとは、驚き。
まぁ、それ以上にまつり会場が広大なので、混雑に不快を感じることはそれほどなかったが。
 
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田圃を囲むようにアジサイが植えられている
 
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今まで見たことがないようなアジサイも
 
田圃を囲むように、色とりどり、多種多様のアジサイが植えられていて、それをブラブラ散策しながら楽しむというスタイルだが、天気も景色をよくて、とても気持ちがいい。
この気持ちの良い風景とアジサイを写真でうまく表現できないのが、残念。ここに載せた写真では、手前だけでなく、奥の方にもアジサイが並んでいるのだが、悲しいことによく見えない...
 
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こんな風景の中での散策は久しぶり
 
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人力車(写真左上)での周遊も楽しめる
 
アジサイを十分に満喫したので、まつり会場近くの築300年の古民家「あしがり郷 瀬戸屋敷」へ移動。まつりに合わせて、「あじさい×竹×水」アート展を開催していた。
庭でのんびり落ち着きたい気分だったが、次々と観光客がやってきて、風情を感じるどころではなかった。ここは、あじさいまつりを避けて訪れるのがよさそう。
 
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「あしがり郷 瀬戸屋敷」
 
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まつりに合わせてアート展を開催
 

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2024.06.10

Bブロック改(32):①立ち食いそば屋/書店(地面) ②駅前広場(側溝の蓋) ③郵便局(基礎、地面) ④喫茶&軽食屋など(地面) ⑤タクシー営業所、不動産屋(地面)

①立ち食いそば屋/書店の正面側の地面を変更。
眺めていたら物足りない気分になり、建物の壁画に使っている津川洋行の「プラスチックペーパータイル」に交換した。色はアクリルガッシュのグレイッシュブルー。
■使用材料等のメモ
 津川洋行:NDP5 Newデザインプラスチックペーパー タイル長方形100(ホワイト)
 
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店の前をタイル敷きに変更
 
②見花口駅の駅前広場の地面が、他と比べて表情が乏しいので、側溝を追加。
郵便局前は、梅桜堂の「側溝の蓋」を設置。広場の入口は、製品の余白(?)部分を使って、穴のない蓋を自作した。レーザーカットと手作りで出来の違いが見えてしまうとマズイが、それほどバレない
■使用材料等のメモ
 梅桜堂:側溝の蓋(1/80)カラー
 
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駅前広場に側溝(の蓋)を追加
 
③郵便局が建つ地面の道路面からの嵩上げにあたって、建物の基礎部分を見せた方が自然な感じがしたので、実測1.5mm厚イラストレーションボードで作製。地面の嵩上げは0.5mm厚紙1枚。
 
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郵便局は建物基礎を見せる姿に
 
④併用軌道のある道の喫茶&軽食屋などが建つ側で、側溝と敷地に挟まれた部分の地面を作製。
イラストレーションボードに色を塗っただけのコンクリート風でも悪くはなかったが、表面をザラザラさせたくて、KATOの「シーナリーペーパー」を使用。色は、アクリルガッシュのニュートラルグレー5、ニュートラルグレー8及びグレイッシュブルーの混色。
■使用材料等のメモ
 KATO:シーナリーペーパー(細部製品名不明)
 
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側溝と敷地の間の地面を作製
 
⑤タクシー営業所と不動産屋で地面を嵩上げ。
タクシー営業所はガレージと道路面の段差が少ない方が良いだろうと、0.5mm厚紙1枚。ガレージ内と外でキレイに色分けしたかったので、内と外でパーツを分けた。色は、ガレージ内はニュートラルグレー5、外はニュートラルグレー8。
不動産屋は0.5mm厚紙2枚重ねで嵩上げ。店の前は、建物の壁と同様に津川洋行の「プラスチックペーパータイル」を使って、タイル張りを表現した。色はニュートラルグレー8。
 
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不動産屋の前はお店らしくタイル敷きに
 
★X(@tengayasatoshi)でも、作業メモを投稿中。
 

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