トップページ | 2005年5月 »

2005.04.29

S3ブロック:着手!

S2ブロックの駅舎作りに飽きた(エナメル塗料も買ってないし)ので、S3ブロックのシーナリー製作をスタート!
S3ブロックは、3分の2はS2から続くホーム、残りは切り通し風地面となる予定。

050429platform手元に残っている材料の関係から、エンドレス外側のホーム作りに着手した。S2と同様、3mm厚バルサ板をベースとして切り出し、その上に10mm厚発泡スチロールを接着。側壁への2mm厚バルサ板の接着も実施した。

通常ならばバラスト撒きから始めるが、S3の長さは900mmもあり(S1とS2は600mm)、その作業量を想像して怖気づいてしまった。いずれやらなきゃならないのだが...

|

2005.04.24

S2ブロック:駅舎

ekisya05042401駅舎を作成中。

STウッドを貼り重ねる作業を終え、薄めたフラットアースで、壁を塗装。
続いて、窓枠や扉をバフで塗り、一部は、アクリル板に接着。
仮組みしてみると、なかなか、良い雰囲気。
壁はもう少し質感が欲しいので、エナメル塗料を使ってみる予定。

|

2005.04.23

S4ブロック:駅のホーム

homu01いきなり結果を書いてしまうが、駅のホームは、ホームの雰囲気をうまく表現できず、途中で断念した。
ホームは、2mm厚バルサ板から上面、側面、妻面等を切出し、それらを箱組みして作成。
上面では、KATOのシーナリーペーパーや紙粘土により、ホーム面のコンクリートや土の部分の表現を試みた。ホームの縁石部分の表現には、厚紙を使用。また、側面には、ホーム側壁のコンクリートを表現するため、紙粘土を擦り付けてみた。
このように、それなりにいろいろと試してみたものの、結局、納得できるホームにはならず、中止となった(制作期間は、2004年4月18日~7月24日)。
中止の理由は、まずは、ディティール面での出来が今一つであることだが、別の理由として、他の情景との一体感が欠けていた点がある。
実際、ホームを路盤に仮置きして眺めると、未舗装の道や草、踏切等の他の部分と調和せず、変に浮いたように見えた。
なぜ、そのように見えたのかははっきりしないが、ホームの長さが1両分程度というのも原因になったように思う。
以上のように、残念な結果に終わってしまったが、現在、S2ブロックにおいて実施中のホーム製作では、この時の経験/教訓が活かされており、全く無駄とはならなかった。

|

2005.04.20

今年の横浜の桜

sakuraまさに満開。2005年4月9日、掃部山公園にて。

|

貨4083レ

4083コンテナの色がなつかしい。
1984年9月23日、藤田-貝田(東北本線)にて。
カメラ:CanonF-1、レンズ:80-200mm、シャッター速度:1/250、絞り:F4-5.6

|

2005.04.19

S4ブロック:踏切

01レイアウトの全体図でも示したように、S4、S5、S6ブロックは、変形小判型エンドレスの片方の直線を形成する。よって、S4ブロックまでで、一先ず、第1期工事が終了となる。
S4ブロックでは、当初の計画として、これまでのバラスト、草、未舗装道路に加え、新たに、「踏切」と「駅のホーム」について挑戦することにした。

踏切は、隣のS5ブロックの線路に沿った未舗装の小道が、そのままS4ブロックまで続き、踏切で反対側に渡って、ブロックの外に出ていくという想定/デザインとした。
駅のホームは、900mmのブロック長の一部のスペースでは、ホーム全体を収めることはできないため、ホームの端の車両1両分程度を表現するような計画とした。
踏切は、初めに、線路の外側において、マッチ棒による2mm四方の角材2本をベニヤ板の路盤に接着して、踏切の板を載せる土台を作り、その上に、2mm幅程度に切り出した2mm厚バルサ板を実物と同様に並べて接着した。なお、この作業を行ったのは、バラストを撒く前である。
次に、線路の内側だが、まずは、ガードレールの取付けを行った。ガードレール自体は、古い篠原製のポイントから流用したが、これの取付けが難しい。車両の走行性を優先するならば、レールとガードレールとの隙間を大きく取れば良いが、あまり隙間が大きいと現実離れしてカッコ悪い。双方のバランスを考え、車両による走行テストもしつこく実施して位置を決め、ゴム系接着剤で固定した。
その後は、ガードレールとガードレールの間に、線路の外側と同様に、2mm厚バルサ板を並べて接着して完成(2004年3月6日)である。

03踏切は、比較的簡単に情景に変化を付けることができ、お勧めと思う。
ただ、私の経験では、車両の踏切通過時に、KDカプラーの下に伸びている「ヒゲ」が、踏切の板に引っかかることがあったので、走行時には注意も必要。

ところで、踏切に必須のアイテムである警報機や遮断機は、津川洋行の踏切キットを購入済みだが、取り付けは未だに行っていない。なお、小さい踏切なので、遮断機は付けない予定。

|

2005.04.14

11D 北海1号

11字違いの「北斗」に比べて、地味だった「北海」。だが、それ故に希少価値があった。
1986年8月1日、塩谷-小樽(函館本線)にて。
カメラ:CanonF-1 レンズ:80-200mm シャッター速度:1/250 絞り:F4-5.6

|

2005.04.13

S5ブロック:未舗装小道#2

S5-22004年2月14日にとりあえず製作終了した未舗装の小道だが、1点、気になる点が残っていた。
前回掲載の写真を見てもらうとわかるが、道の線路側には化学雑巾の草があるのだが、反対側には道の境界を示すようなものがなく、何となく落ち着かない。
道の端は、S5ブロックの外にあるのだ!と思い込もうとしたが、どうしても見た目の不安定さが気になった。

そこで、ターフを使って草を生やし、道の端を視覚的に明確にした。
ターフは暗緑色を用い、木工用ボンド水溶液による接着である。
化学雑巾の草とターフが並ぶと、素材や形状の違いが目立ち、少々、違和感を感じるところもあるが、情景に変化がもたらされるという利点もある。

実際、化学雑巾の草だけでは、線路の周りが常に草原風になってしまうため、この後のブロックのシーナリー製作では、ターフやコースターフを多用している。

S5ブロックのシーナリー製作は、2004年2月28日に完了した。

出来栄えは、まぁまぁといったところだが、前回述べたようにバラストは、失敗。
また、スペースの関係で、道がやけに線路に近いのも、やや現実感に欠ける。
現在、シーナリー製作中のS2ブロックで実施したように、古枕木の柵を立ててやると、良いかもしれない。

|

2005.04.11

S5ブロック:未舗装の小道

S5-1出来の良し悪しは、別にして、S6ブロックでのバラスト撒きや草植えは、想像以上の見栄えの効果をもたらした。

特に車両を載せて見てみると、その効果は絶大で、もはや、ベニヤ板むき出しの路盤の存在など、あってはならないものとなった。

ということで、S6に続き、S5ブロックのシーナリー製作に着手したのが、2003年8月14日である。

S5ブロックは、長さはS6に比べて200mm長い900mmだが、幅はS6と同じである。つまり、線路以外の部分が狭く、S6と同様、バラスト撒きや草植えぐらいしかできない。
ただ、それでは、あまりにも芸が無いため、新たなテーマとして「未舗装の小道」の製作に挑戦した。

まずは、S6と同様に、バラスト撒き/線路関係塗装、草植えを実施。
バラスト撒きでは、「幹線」用の灰白色のバラストが不足し、一緒に買ってあった「ローカル線」用と称する赤茶色のものを使ったが、変に赤っぽくなって、失敗。塗装でごまかしたが、今一つの出来。
草は、S6と同様に化学雑巾を使用。
未舗装の小道になる部分を避けて、木工用ボンドで貼り付けた。

続いて、未舗装小道の製作に着手。
未舗装の道、つまり地面の表現方法は、プラスターを用いるのが一般的のようだが、私の場合は、最近流行(?)の紙粘土を使う方法を採用した。
組立式レイアウトなので、まずは、軽量であることを優先。さらに、作業自体の手軽さも採用の理由である。

作業内容は、未舗装の小道になる部分のベニヤ板に紙粘土を擦り付け、歯ブラシを使って、紙粘土の表面をザラザラにするというシンプルなもの。
プラスターの小片や細かなバラスト等を撒くような表現技法もあるが、S5ブロックは立て掛けて収容するため、ボロボロと落ちそうなものを撒く方法は採らず、単純な方法とした。

とは言うものの、紙粘土を扱うのは30年振りぐらいで、うまくベニヤ板に擦り付けることができず、結構、苦労した。
また、草を先に植えてしまったのも失敗で、一部で、地面が草にかぶさるような感じになってしまった。

最後に、タミヤのバフで塗装し、製作終了(2004年2月14日)。

|

2005.04.10

6004レ ゆうづる4号

4「ゆうづる」には、雪が良く似合う。
1988年1月5日、青森駅にて。
カメラ:CanonF-1、レンズ:50mm、シャッター速度:1秒、絞り:F2.8-4

|

S2ブロック:駅舎

0410 駅舎の作成を実施中。

駅舎は、ヒルマモデルクラフトのストラクチャーキット「小さな駅(瓦)」を使用。このキット、評判通りの正確な作りで、側板と妻板との組合せや、取付け穴の位置等もピッタリで、やろうと思えば、1日でできてしまいそうである。

ただ、ディティール的には、「このままじゃ、チョットなぁ・・・」とやや気になる点もある。この辺りは、どこまでガマンできるか/許せるかで、個人差があるが、私の場合、駅舎の壁の板の表現がガマンできなかった。メーカとしても気を使って、下見板風にスジは入れているのだが、どうも立体感に乏しい。

ということで、エコーモデルのSTウッドを使って、下見板のリアル化作業を行っている。

作業内容は単純で、2mm幅程度のSTウッドをスジに沿って貼り重ねるだけ。ただ、この作業、思ったほど楽ではない。現在、妻板1枚が終わり、側板1枚に取り掛かったところだが、もはや、うんざりという気分である。

とは言うものの、この手の地道な作業は、シーナリー作りには珍しいものではなく、その度に「なぜ、こんなことに苦労しているのだろう?」と自問してしまうが、答えは決まっていて、「自分を納得させるため」なのだ。自己満足&自己陶酔、それが趣味ってものなので。

|

2005.04.08

S6ブロック:草

S6-2

バラストを撒く前は特に気にならなかった生のベニヤ板が、バラストを撒いた後は、その不自然さ/非現実さが俄然目立ち、当然の帰結として、それを隠すために草植えを行った。

当初、草には、最も一般的に使用されていると思われるターフを使ったが、イメージ通りに撒くことができず、やたらと苦労した後に、使用を断念。別の方法を採ることにした。
なお、ターフでの失敗は、今、思い起こせば、主因は私の技量不足/経験不足にあり、ターフ自身には何の罪もない。

ターフをあきらめ、次に使用したのが化学雑巾である。
この方法は、Webサイト「庶茂内模型鉄道」で紹介されているが、見た目が、ターフ等よりはるかに現実の草に似ており、少し丈の高い雑草を表現するには最適な方法だと思う。
作業は、「庶茂内模型鉄道」に掲載された手順に従って実施。
入手できた化学雑巾が、微妙に予定したものと異なっていたため、一部苦労した点もあったが、無事に草植えを終えた。

草植え作業は2003年4月27日から始めて、2003年6月8日にS6ブロック完成。

化学雑巾雑草は、今見直すと、色合いが今一つという気もするが、期待通りの現実味を出している。
ただ、S6ブロック全体では、複線線路の左右に残った余白全てに化学雑巾雑草を貼り付けたため、単調な、変化に乏しい、ある意味現実感に欠ける情景になった。
元々のスペースが少ないので、致し方ないのだが...

|

2005.04.07

S6ブロック:バラスト

S6

S6ブロックは、700mm×150mmのベニヤ板に、2本の直線線路が敷設された特に特徴も無いブロックであるが、生まれて初めて、シーナリー製作を実施したという意味では、記念すべきブロックである。

そもそも、当「天ヶ谷鉄道」は、計画/設計時、製作時、さらに2003年3月の完成時も、シーナリー製作は全く想定していなかった。
想定していれば、もう少し、本物らしいプラン/線路配置となっていただろう。

シーナリー製作をスタートした契機は、Web上に展開される鉄道模型愛好家諸氏のHPに示される自作レイアウトの紹介、その製作過程の記事等を拝見したことにある。
特に、HOゲージクラスの小型レイアウト、分割モジュール式レイアウト、ジオラマ的セクションレイアウト等の製作記事は、組立式レイアウトでのシーナリー製作を疑問視していた私に、それが誤りであることを教えてくれた。
中でも、「庶茂内模型鉄道」は、今でもお世話になっている最愛読HPである。また、ネコ・パブリッシングから出版されている「Let's Play Layout!」も私にとってバイブル的な一冊である。

さてS6ブロックだが、線路敷設部分以外は、線路の両側に5cm弱程度の余りがあるだけという小スペースで、初めてということもあり、実施したのはバラスト撒きと草植えだけである。

バラストは、天賞堂銀座店で見つけたモーリン社のRストーンを使用。固着は、定番の木工用ボンド水溶液を使った方法である。バラストの撒布と固着は、教科書通りに作業すれば良かったので、比較的順調だったが、関連するレール側面、枕木、バラストの塗装には苦労した。

まず、色の調合。レールは、タミヤのアクリル塗料のレッドブラウンで決まりだったが、枕木の色作りはなかなか気に入った色が作れなかった。当鉄道は、昭和50年代の国鉄主要幹線をイメージしているので、枕木はコンクリートだが、あの「やや赤茶けて汚れた白」の表現が難しい。結局、バフを塗って、最後は、「ま、こんなものかな」と妥協した。

次に塗装。我家には吹付け塗装をする道具類はなく、当鉄道は、全て、筆塗りである。
レール側面→バラスト→枕木の順に塗ったが、レール側面は角度的に塗りにくく、また、枕木を1本ずつ、ひたすら塗っていく作業は、「好きじゃなきゃ、できない」作業である。

製作は、2003年3月23日にスタートし、バラスト作業は4月20日に完了した。
初めての仕事としては、まぁまぁの出来だが、最近のものと見比べるとやはり劣って見えてしまうのが残念。

|

2005.04.06

組立式レイアウト「天ヶ谷鉄道」の概要

001_1

組立式レイアウト「天ヶ谷鉄道」は、比較的長編成(8両程度)の列車の走行を楽しむために計画され、レイアウトの組立/撤収が容易であることを目指した。

レイアウトプランは、複線のエンドレスで、敷設する自宅2階の部屋配置に合わせて変形している(fig1を参照)。fig1はここから
なるべく多くの編成をレイアウトに載せておきたいため、留置線を兼ねた駅(のようなもの)、ヤードへの延長接続線を設けている。
駅は新幹線的な非常に単純なデザイン。
個人的には、長編成が多数のポイントをウネウネと蛇のようにくねらせて渡るシーンが好みだが、simple is BESTの基本方針に則り、悲しいほどあっさりとした線路配置とした。
今思うと、デザイン上、最も失敗した点である。

レイアウト作成上の特徴は、一部に、市販の組立式線路(エンドウ製ニューシステム線路)をそのまま使用する点である。その理由は、1)曲線部分の工作が面倒、2)市販の組立式線路を追加することにより延伸が可能、という2点。

自作した部分は、市販の組立式線路とレール上面の高さを合わせるように、3mm厚ベニヤ板に5mm角材の足を履かせ、その上に篠原製の線路を敷設している。
路盤であるベニヤ板の下のスペースが非常に少ないため、ポイントマシンは、当然、路盤の上に設置し、電気配線は何とか路盤下に這わせて隠している。
但し、各ブロックとコントロールボードとの接続用配線は、堂々と露出しており、見苦しい。

制作期間は、2001年8月~2002年3月で、2002年3月17日に開通。

全体的には、長編成列車の走行に十分な余裕を持つレイアウトとなり、当初の目的を果たした。
ただ、線路配置が単調で、今一つ、運転上、面白味に欠けるところがある。
また、レイアウトの組立/撤収は、規模が大きいため、一人で行うには重労働で、そのためか、1年に1回程度しか、運転会を実施していない。

その後、線路、路盤、電気配線等のインフラについては、手を加えていないが、2003年3月23日以降、自作部分のブロックについて、シーナリー製作を実施している。

S6、S5、S4、S1ブロックの順にシーナリー製作を行い、現在、S2ブロックにて作業中である。

|

2005.04.05

S2ブロック:駅の柵

044/2(土)、駅を囲う柵の作成と取付けを実施。
柵は「古い枕木の流用」という想定なので、2mm厚バルサ板を2~3mm幅に切り出し、紙やすりで、それっぽくキズを付けて作成。
着色は、ポスタカラーの茶と緑の混色。チョット、黒っぽくなり過ぎた気も。
取付けは、取り付ける場所にキリで穴を開けて、柵を差し込むように木工用ボンドで接着。
駅と道の境界、踏み切りの周辺、駅舎のホーム側の出口に、取付けを実施。
結構、駅っぽくなってきた。
これで大きな残件は、駅舎の作成だけとなった。

|

トップページ | 2005年5月 »