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2005.04.06

組立式レイアウト「天ヶ谷鉄道」の概要

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組立式レイアウト「天ヶ谷鉄道」は、比較的長編成(8両程度)の列車の走行を楽しむために計画され、レイアウトの組立/撤収が容易であることを目指した。

レイアウトプランは、複線のエンドレスで、敷設する自宅2階の部屋配置に合わせて変形している(fig1を参照)。fig1はここから
なるべく多くの編成をレイアウトに載せておきたいため、留置線を兼ねた駅(のようなもの)、ヤードへの延長接続線を設けている。
駅は新幹線的な非常に単純なデザイン。
個人的には、長編成が多数のポイントをウネウネと蛇のようにくねらせて渡るシーンが好みだが、simple is BESTの基本方針に則り、悲しいほどあっさりとした線路配置とした。
今思うと、デザイン上、最も失敗した点である。

レイアウト作成上の特徴は、一部に、市販の組立式線路(エンドウ製ニューシステム線路)をそのまま使用する点である。その理由は、1)曲線部分の工作が面倒、2)市販の組立式線路を追加することにより延伸が可能、という2点。

自作した部分は、市販の組立式線路とレール上面の高さを合わせるように、3mm厚ベニヤ板に5mm角材の足を履かせ、その上に篠原製の線路を敷設している。
路盤であるベニヤ板の下のスペースが非常に少ないため、ポイントマシンは、当然、路盤の上に設置し、電気配線は何とか路盤下に這わせて隠している。
但し、各ブロックとコントロールボードとの接続用配線は、堂々と露出しており、見苦しい。

制作期間は、2001年8月~2002年3月で、2002年3月17日に開通。

全体的には、長編成列車の走行に十分な余裕を持つレイアウトとなり、当初の目的を果たした。
ただ、線路配置が単調で、今一つ、運転上、面白味に欠けるところがある。
また、レイアウトの組立/撤収は、規模が大きいため、一人で行うには重労働で、そのためか、1年に1回程度しか、運転会を実施していない。

その後、線路、路盤、電気配線等のインフラについては、手を加えていないが、2003年3月23日以降、自作部分のブロックについて、シーナリー製作を実施している。

S6、S5、S4、S1ブロックの順にシーナリー製作を行い、現在、S2ブロックにて作業中である。

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