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2006.08.17

485系「雷鳥」撮影旅行記(その1)

以前にも本ブログで記載したが、485系「雷鳥」が今年度末で廃止との情報がある。
「コレは黙って見過ごすわけにはいかん!」と、実に16年振りの写真撮影旅行を決意し、8月14日(月)、2泊3日の旅に出た。2泊3日といっても、前後は夜行列車の車中泊なので、実質は8月15日の一日だけだが。
Usi001利用したキップは、「北陸フリーキップ」。しかも、贅沢にグリーン車用キップにして、行き帰りは夜行急行「能登」のグリーン車を利用することを計画。学生時代の撮影旅行も、「ワイド/ミニ周遊券」と「夜行急行の普通車自由席」のセットが定番だったので、形態はあまり変わっていない。
Usi002489系「能登」を見るのは、今回が初めて。1970年代から使われている車両は、随分くたびれている感じだが、「雷鳥」の485系が廃止されると、この489系に注目が集まるのだろう。
23:33、「能登」は上野駅16番線を定刻通りに発車。車内放送で、鉄道唱歌のチャイムが流れるかと思ったら、能登地方の民謡が流れて、ガックリ。
Usi003乗車したのは、4号車サロ489-27。「古いとは言え、特急車両のグリーン車なのだから」と期待していたが、この期待は見事に裏切られた。シートバックが低くて頭を支えてくれず、寝にくい。さらに追い討ちをかえるように、エアコンが耳障りな唸りをあげる。これで6,000円以上のグリーン料金を取るのは、チョット・・・。「帰りもコレは嫌だなぁ~」と思い始める。
Usi004翌朝6:36、金沢駅に到着。昨年1月に観光旅行で訪れた時には気にならなかったが、夏の晴れた日に来ると、このホームの薄暗さは気分を下降させるようで、よろしくない。まぁ、寒い冬の悪天候の下では、威力を発揮するのだろうが。
駅構内のコンビニで、食料や飲み物を購入。再び、ホームに戻り、ベンチでおにぎりをほおばりながら、7:10発の「雷鳥8号」を待つ。コレで加賀温泉駅まで移動し、普通に乗り換えて、牛ノ谷駅に向かう。
9号車クハ481(車両番号は記録忘れ)に乗車。発車前から、車内放送で鉄道唱歌のチャイムが流れ、一気に眠気が覚め、気分が高まる。
加賀温泉駅で普通を待つ間に、みどりの窓口で、寝台特急「北陸」のB寝台が空いているか尋ねると、喫煙車なら空いてるとの返事。足を伸ばして帰りたかったので、すかさず「能登」から「北陸」に変更した。
8:04、牛ノ谷駅に到着。快晴。真夏の日差しが照りつける。
※(その2)に続く

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