« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010.08.28

S3ブロック改:改修検討中...

8/6の記事でも書いたが、これまで地面作りをしてきたレイアウトを見直すと、作業期間が7年以上掛かっているので、どうしてもブロック毎で出来栄えに差が出てしまっている。
同じことを何度もやっていれば不器用な私もチョットはうまくなるし、miniNaturのような便利な素材も発売されたりして、後になればなるほど出来が良くなるのは当たり前なのだが、どうも気になる。特に、「まずは簡単なモノから」という方針でポイントが無いSnブロックから作り始めたため、後半に作成したA~Dブロックとの差が目につき、思わず片っ端から直したくなる。
しかし、冷静になって考えると、S4~S6ブロックは線路以外の地面が少なくてつまらないし、S1~S3ブロックも、先日のミニ運転会での縮小版レイアウトが自分では気に入っていて、出番が少なくなりそうだから、別に修正しなくても良いかなぁ、なんて気にもなる。

100822s3n1というような中途半端な気分の中、あえて修正するブロックを探すと、S3ブロックが第一の候補となる。
写真はCブロックとS3ブロックを繋いでみたものだが、笑っちゃうほど、情景に連続性が無い。両ブロックの間には2年の時間差があるので仕方ないかもしれないが、この山だか何だかわからない地形はいただけない。木の高さもスケールから考えると低過ぎる。植林か?
まぁ、平べったい情景を何とか立体的にしようと考えたのだろうが、方向性は良くても、センスと技量が足りなかった...

ということで、改修するならS3ブロックだけど、今一つモチベーションが上がらないんだよねぇ

|

2010.08.16

ミニ運転会-動画

8/14(土)のミニ運転会の際、コンデジを使って、初めて動画撮影をしてみた。

明るさが不足していたのか、勝手にISO感度が上がって粒子が粗くなってしまい、ピントもどこに合っているのかわからないような今一つの動画だが、なかなか雰囲気が出ていて良い感じ
運転会の記録は、やっぱり写真より動画の方が適しているんだなぁと実感した。

話は変わるが、先日の旅行で急に不調に陥った初代EOSKissDは何事もなく復活。これを契機にEOS7Dを買うかと目論んだのだが...



改めて走行シーンを見ると、模型車両は走っている時が一番魅力的で、さらに、線路周辺の情景がいかに効果的なのかがよくわかる。

情景が無いレイアウトを走る精密ディティールの車両と、情景の中を走るプラ製市販車両。
どちらがお好み?

|

2010.08.15

ミニ運転会

昨夜から@niftyココログで障害発生中。
その影響なのか知らないが、過去の記事で写真と文章の配置が変になってしまった。
障害に対するレスポンスも遅いし、ダメだな、@nifty 

10081401昨日8/14(土)、久しぶり(毎度、「久しぶり」だけど)に運転会を実施。
蒸し暑い日で、全てのブロックを設営すると途中で嫌になりそうだったので、先日検討したA、B、C、D、S1ブロックだけを使う縮小版にしてみた。
前回の運転会以降に購入した、485系200番代、コキ50000系、マニ36、東芝40t標準凸型電機名鉄デキ600タイプを中心に運転。

全体的に問題なく走行したが、以前別の記事でも書いたように名鉄デキ600が少ない電圧でもダッシュしてしまうのが、少々残念。

縮小版では物足りないかもなぁとチョット気にしていたが、線路配置やシーナリー等が変化に富んでいるのが効果的なのか、十分に楽しむことができた。

10081402_21008140310081404100814061008140510081407

|

2010.08.12

木曽・犬山1泊2日旅行(2日目)

8月9日(月)~8月10日(火)、木曽と犬山へ1泊2日の旅行に出掛けてきた。

■2日目:8/10(火)

2日目は、犬山城と城下町巡り。

Ki031_2Ki032_2Ki033_2Ki034Ki035Ki035b_3
名鉄名古屋10:22発の快速特急で犬山へ。特別車両券を購入して展望席を楽しむ。後向きだけど。
最初に訪れたのは、城下町のメインストリート本町通りの入り口付近にある「どんでん館」。主要な4つの施設の入場券がセットになっているお得な「わん丸手形」を購入して中に入る。
「どんでん館」には、犬山祭で曳かれる車山(「やま」と読む)13輌の内4輌が展示されている。なお、「どんでん」とは、車山を持ち上げて豪快に方向転換することで、犬山祭の見どころの一つ。

Ki036_2Ki037_2Ki038_2
「どんでん館」を出て、「文化史料館」やその別館の「からくり展示館」に寄りながら、本町通りをブラブラと犬山城に進む。
車山は三層構造の上に、からくり人形まで乗せられていて、なかなか豪華。犬山祭では、13輌の車山が勢揃いして「奉納からくり人形」を披露し、夜は365個の提灯を灯して通りを練り歩くそうである。一度見てみたいが、混むだろうなぁ。
雨と雷が強くなったので、雨宿りも兼ねて、犬山城入口近くで昼食。

Ki039_2Ki040_2Ki041_2
雷雨の中、本日の主目的地、国宝「犬山城」へ。
昨夏訪れた国宝「姫路城」があまりに巨大だったためか、第一印象は「あれっ、小さいんだなぁ」。まぁ、大きさで国宝を決めているわけではないが。
下から見上げていた時はあまり高く感じなかったが、天守閣に上ってみると最上階(4階)からの眺めはすばらしく、木曽川を超え、遠く岐阜の街並みまで見渡せる。天気が悪いのが何とも残念。
(天守閣に上ったあたりからカメラが不調になり、以降、写真が撮れなくなってしまった

15:30頃に犬山を出て名古屋へ。
時間が余ったので地下鉄に乗って名古屋城に向かったが、天守閣入場は16:00まで(チョット早くない?)で、遠くからチラッと見ただけ。

名古屋18:00発の「のぞみ248号」で新横浜に戻る。
夏休み旅行はこれでおしまい

|

2010.08.11

木曽・犬山1泊2日旅行(1日目)

8月9日(月)~8月10日(火)、木曽と犬山へ1泊2日の旅行に出掛けてきた。

■1日目:8/9(月)

Ki001_3Ki002_3Ki003_3
八王子08:34発「スーパーあずさ5号」で、まずは塩尻を目指す。
前回乗車した時は新しく感じたE351系だが、今回はやや色褪せた印象。自慢の振り子機構も曲線で威力を十分に発揮できておらず、JR東日本がE257系中心にシフトした気持ちがよくわかる。おまけに編成中央付近のトイレが故障していて、私が乗車した近くのトイレで待ち行列がデッキから客室内まで伸びるという困った状況。
何となくダメな感じを引きずりながら、10:28、定刻通り塩尻到着。横浜では体験できない、爽やかな風がホームを吹き抜けていた。

Ki004Ki005Ki006
塩尻から、10:50発の1826Mで奈良井に向かう。
塩尻から木曽福島方面の普通列車は、この後は2時間以上も無いという信じられないダイヤで、旅行スケジュールもかなり制限を受ける。一般的な観光客はクルマを利用するのだろうか。
11:15頃、奈良井に到着。

Ki007Ki008Ki009Ki010Ki011Ki012
本日の最初の目的地である「奈良井宿」は、駅前から木曽福島方向に向かって中山道沿いの街並みが約1kmぐらい続いている。
難所の鳥居峠を超えた場所にあるため、かつては「奈良井千軒」と謳われ木曽路一番の賑わいだったとか。

Ki013Ki014Ki015Ki016Ki017Ki018
中山道の宿場というと馬籠や妻籠が有名だが、ここ奈良井宿はあまり観光地化されておらず、のんびりと江戸時代の面影が残る宿場町を散策できた。
奈良井14:19発の1830Mで、次の目的地である木曽福島へ向かう。

Ki019Ki020Ki021Ki022Ki023Ki024
木曽福島では福島関所が有名だが、駅から歩くとなると少々遠いので、福島宿の面影を残している「上の段」に向かう。奈良井宿の後に訪れると、規模が小さくて今一つな感じだが、水場からこんこんと流れ落ちる水が爽やかだった。
時間が余ったので、木曽川へ。川近くの喫茶店でお茶したが、吹き抜ける涼しい風が心地良かった。

Ki025Ki026Ki027
木曽福島16:30発の「しなの18号」で名古屋に向かう。
383系の乗車は今回が初めて。「スーパーあずさ」とは違い、こちらは振り子機構をフル稼働させて右へ左へと車体を傾け、軽快に山を駆け下りてゆく。
木曽福島では3分程度遅れていたが、山を下りてからもぶっ飛ばし、名古屋には定刻の18:01に到着。
(上の走行写真は、奈良井宿の近くで撮影した「しなの12号」)

Ki028Ki029Ki030
今夜の宿は、名古屋マリオットアソシアホテル。
JTBのサイトで「新幹線ビュープラン」を見つけて予約したところ、窓の外には鉄道ファンにとっては垂涎ものの光景が広がっていた。東海道新幹線、東海道本線、中央本線が次々と発着し、しかも貨物列車の本数も多く、いくら見ていても全く飽きない。
名古屋に泊まるなら、次もココにしよ

|

2010.08.08

ミニ運転会-準備

一通り地面作りが終わったので、「運転会でもやるか!」と思っているのだが、レイアウトの設営と撤収に多くの労力と時間が掛かるので、なかなか決心できない今日この頃。
「もっと楽に運転会できなものかなぁ」とレイアウトの縮小版を検討してみた。

10080801縮小版としてどのブロックを選ぶかを決めることになるが、レールへの給電のためにA~Dの各ブロックは必須となり、線路配置が複雑で見ていて楽しく、地面作りの出来が良い点もあって、結局、これら4つのブロック中心となる。
全体の形態は、コンパクトにまとめることを考えると、自然に、写真のような小判型のオーソドックスなエンドレスになるが、A/BブロックのペアはC/Dブロックのペアより短いので、ちょうど長さが合いそうなS1ブロックを使ってみた。
S1ブロックとCブロックで、ベース基盤の裏を削ってエンドウ製ニューシステム線路を繋げるように加工し、実際にニューシステム線路を接続。実は、設計上の寸法ではC/Dブロック側が4cm短くなるが、特に問題はなさそう。
まぁ、そもそも、設計通りに作れているのかという話もあるけど
今日は時間が無かったので、ここまででおしまい。

|

2010.08.06

地面作りの回顧

00all7/31にDブロックでの作業が終わって、当レイアウトの地面作りが一通りできたことになる。
2003年3月末にS6ブロックの地面作りに着手して、7年4ヶ月。我ながら、よくまぁ飽きもせず、頑張ったものだ

良い機会なので、S6ブロックから順にDブロックまで、各ブロックの地面作りを振り返ってみる。

01s6■S6ブロック
□作業期間:2003.03.30~2003.06.08
□初挑戦:バラスト、雑草(化学雑巾)

記念すべき地面化第1号。全てが初挑戦で四苦八苦したのを覚えているが、バラストと雑草が予想以上に大きな効果をもたらすことも実感した。
ま、今見ると、正視できない出来の悪さだけど。

02s5■S5ブロック
□作業期間:2003.08.14~2004.02.28
□初挑戦:未舗装道路

S5ブロックはS6ブロックと同じような大きさ/形状なので、チョット違うこともしようと、未舗装道路を作成。地肌表現として多用することになる紙粘土は、ここで初めて使った。
S6ブロックと同様、今見ると、お恥ずかしい出来。

03s4■S4ブロック
□作業期間:2004.02.22~2004.10.24
□初挑戦:踏切、起伏した地面

S4ブロックの頃になると、S5、S6ブロックの経験が活かされ、作業手順や色の選び方などのターン化/マニュアル化が進んで、線路周りの製作はだいぶ慣れてきた感じがある。
平べったい地形に飽きて、やや無理矢理、線路脇に盛り上がった地形を作った。この地形のベースは発泡スチロールで、地形作りの常套手段となる。

04s1■S1ブロック
□作業期間:2004.10.31~2005.01.04
□初挑戦:なし

S1ブロックからは、駅を中心とした長い直線側の製作に移る。S4~S6ブロック側は線路以外の土地も狭く、言わば練習台的な存在なので、ここからが地面作りの本番。
ただ、S1ブロックは駅構内ではあるものの、駅設備は無く、あまり変わり映えはしないが。この組立式レイアウトを作成した時は、駅と言うより、8両程度の複数の編成を置いておくという目的だったため、つまらない線路配置になってしまっている。上下本線+中線という線路配置にしておけば、土地も広くなり、もう少しホンモノらしくできただろうに。

05s2■S2ブロック
□作業期間:2005.01.11~2005.09.17
□初挑戦:ホーム、建物(市販キット改造)

S2ブロックと次のS3ブロックは駅のメイン部分となり、新たに実施した作業も多い。
ホームでは縁石や擁壁の表現で悩んだ。縁石は、いろいろと試した結果、短く切ったKATOのシーナリーペーパーをひたすら貼っていくという方法に落ち着いた。擁壁は、手軽に済ますことを最優先し、補修用の壁紙を使っている。
当レイアウト初の建物である駅舎は、ヒルマモデルクラフトのストラクチャーキット「小さな駅(瓦)」をベースに、そのまま組んだだけでは貧相なので、エコーモデルのSTウッドや瓦屋根、あるいは自作した庇や窓などを使ってディティールアップを図った。

06s3■S3ブロック
□作業期間:2005.04.29~2005.09.23
□初挑戦:樹木

S3ブロックでは樹木の作成に挑戦。当時はオランダフラワーが入手できず、カスミソウというドライフラワーで代用したが、枝の密集度が低いためにNOCHのLeavesを葉の素材として使えず、フォーリッジのスポンジ粒をほぐして使った。今、C、Dブロックの樹木と比べれば当然見劣りするが、当時は結構このやり方が気に入っており、A、Bブロックでもこのタイプの樹木が使われている。なお、最初に気を植えた場所は、S2ブロックの駅舎の脇。
この頃になると、とにかく地形を立体的に見せたくて、今まで以上に高い土地をエンドレス内側に作成し木を植えて山の雰囲気を出そうとしているが、中途半端な形状で木も低く、残念ながら失敗している。

07b■Bブロック
□作業期間:2005.09.25~2006.05.13
□初挑戦:トンネル、山、建物(自作)

Bブロックからはポイントがあるブロックの地面作りになり、線路配置が複雑になって線路周りだけを考えても作業が難しくなるが、一方で地形にも変化を出しやすくなり、結果として、A~Dの4ブロックは見栄えが良いものになっている。
Bブロックでの初挑戦はトンネル、山、自作建物と盛り沢山。トンネルでは、トンネルポータルの表現に苦労して、結果としては今一つの状態で終わっている。
建物は、詰所と倉庫を自作した。一般にはキットをベースにした方が作業時間を短縮できるが、当レイアウトは建物を建てるスペースも制限されるので、結局、自作した方が早い。Bブロックでコツを掴めたので、以降の建物は全て自作している。

08a■Aブロック
□作業期間:2006.05.21~2007.07.22
□初挑戦:鉄橋、草植え(SILFLOR)、架線柱(コンクリート柱)

Aブロックは、山、トンネル、建物(農業倉庫)、本線を跨ぐ鉄橋と、狭いスペースに多くのアイテムが集約されている。鉄橋(デッキガーダー)は、当レイアウトの構造上、本線に作るのは無理なので、地方私鉄が跨ぐ形で作った。実物の寸法情報が無く、バランス感覚でそれらしく作ったが、予想以上に出来が良くて気に入っている。
また、Bブロックで今一つだったトンネルポータルについては、アサヒペンのストーン調塗料を使って解決を図った。

09c■Cブロック
□作業期間:2007.07.31~2009.03.15
□初挑戦:建物(民家内装)、草植え(miniNatur)、樹木(オランダフラワー)、架線柱(トラス柱)
Cブロックでは、エンドレスの内側外側の両方に、線路面から高い地面を作って、地形に立体感を強く出した。エンドレス外側はスペースが足りず、線路を敷いたベース基盤からはみ出している。
建物は、民家2軒と商店2軒を自作。民家は家の中もよく見えるので、畳、障子、襖等も作成している。
樹木については、オランダフラワーが入手でき、NOCHのLeavesを葉の素材として使うことによって、さらにリアルなものが作れるようになった。
架線柱はトラス柱タイプの作成に挑戦し、鉄橋用の鉄骨桁/梁のキットを活用して実現した。

10d■Dブロック
□作業期間:2009.03.21~2010.7.31
□初挑戦:なし

Dブロックでは、立体的な地形を表現するため、A、Bブロックに続いて2つ目の山/トンネルを作成した。草、樹木、建物、架線柱等、これまでのノウハウを活かしたアイテムがほぼ一通りそろっていて、カッコイイ言い方をすれば集大成的なブロックになった。

|

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »