« Dブロック:地面作り作業終了 | トップページ | ミニ運転会-準備 »

2010.08.06

地面作りの回顧

00all7/31にDブロックでの作業が終わって、当レイアウトの地面作りが一通りできたことになる。
2003年3月末にS6ブロックの地面作りに着手して、7年4ヶ月。我ながら、よくまぁ飽きもせず、頑張ったものだ

良い機会なので、S6ブロックから順にDブロックまで、各ブロックの地面作りを振り返ってみる。

01s6■S6ブロック
□作業期間:2003.03.30~2003.06.08
□初挑戦:バラスト、雑草(化学雑巾)

記念すべき地面化第1号。全てが初挑戦で四苦八苦したのを覚えているが、バラストと雑草が予想以上に大きな効果をもたらすことも実感した。
ま、今見ると、正視できない出来の悪さだけど。

02s5■S5ブロック
□作業期間:2003.08.14~2004.02.28
□初挑戦:未舗装道路

S5ブロックはS6ブロックと同じような大きさ/形状なので、チョット違うこともしようと、未舗装道路を作成。地肌表現として多用することになる紙粘土は、ここで初めて使った。
S6ブロックと同様、今見ると、お恥ずかしい出来。

03s4■S4ブロック
□作業期間:2004.02.22~2004.10.24
□初挑戦:踏切、起伏した地面

S4ブロックの頃になると、S5、S6ブロックの経験が活かされ、作業手順や色の選び方などのターン化/マニュアル化が進んで、線路周りの製作はだいぶ慣れてきた感じがある。
平べったい地形に飽きて、やや無理矢理、線路脇に盛り上がった地形を作った。この地形のベースは発泡スチロールで、地形作りの常套手段となる。

04s1■S1ブロック
□作業期間:2004.10.31~2005.01.04
□初挑戦:なし

S1ブロックからは、駅を中心とした長い直線側の製作に移る。S4~S6ブロック側は線路以外の土地も狭く、言わば練習台的な存在なので、ここからが地面作りの本番。
ただ、S1ブロックは駅構内ではあるものの、駅設備は無く、あまり変わり映えはしないが。この組立式レイアウトを作成した時は、駅と言うより、8両程度の複数の編成を置いておくという目的だったため、つまらない線路配置になってしまっている。上下本線+中線という線路配置にしておけば、土地も広くなり、もう少しホンモノらしくできただろうに。

05s2■S2ブロック
□作業期間:2005.01.11~2005.09.17
□初挑戦:ホーム、建物(市販キット改造)

S2ブロックと次のS3ブロックは駅のメイン部分となり、新たに実施した作業も多い。
ホームでは縁石や擁壁の表現で悩んだ。縁石は、いろいろと試した結果、短く切ったKATOのシーナリーペーパーをひたすら貼っていくという方法に落ち着いた。擁壁は、手軽に済ますことを最優先し、補修用の壁紙を使っている。
当レイアウト初の建物である駅舎は、ヒルマモデルクラフトのストラクチャーキット「小さな駅(瓦)」をベースに、そのまま組んだだけでは貧相なので、エコーモデルのSTウッドや瓦屋根、あるいは自作した庇や窓などを使ってディティールアップを図った。

06s3■S3ブロック
□作業期間:2005.04.29~2005.09.23
□初挑戦:樹木

S3ブロックでは樹木の作成に挑戦。当時はオランダフラワーが入手できず、カスミソウというドライフラワーで代用したが、枝の密集度が低いためにNOCHのLeavesを葉の素材として使えず、フォーリッジのスポンジ粒をほぐして使った。今、C、Dブロックの樹木と比べれば当然見劣りするが、当時は結構このやり方が気に入っており、A、Bブロックでもこのタイプの樹木が使われている。なお、最初に気を植えた場所は、S2ブロックの駅舎の脇。
この頃になると、とにかく地形を立体的に見せたくて、今まで以上に高い土地をエンドレス内側に作成し木を植えて山の雰囲気を出そうとしているが、中途半端な形状で木も低く、残念ながら失敗している。

07b■Bブロック
□作業期間:2005.09.25~2006.05.13
□初挑戦:トンネル、山、建物(自作)

Bブロックからはポイントがあるブロックの地面作りになり、線路配置が複雑になって線路周りだけを考えても作業が難しくなるが、一方で地形にも変化を出しやすくなり、結果として、A~Dの4ブロックは見栄えが良いものになっている。
Bブロックでの初挑戦はトンネル、山、自作建物と盛り沢山。トンネルでは、トンネルポータルの表現に苦労して、結果としては今一つの状態で終わっている。
建物は、詰所と倉庫を自作した。一般にはキットをベースにした方が作業時間を短縮できるが、当レイアウトは建物を建てるスペースも制限されるので、結局、自作した方が早い。Bブロックでコツを掴めたので、以降の建物は全て自作している。

08a■Aブロック
□作業期間:2006.05.21~2007.07.22
□初挑戦:鉄橋、草植え(SILFLOR)、架線柱(コンクリート柱)

Aブロックは、山、トンネル、建物(農業倉庫)、本線を跨ぐ鉄橋と、狭いスペースに多くのアイテムが集約されている。鉄橋(デッキガーダー)は、当レイアウトの構造上、本線に作るのは無理なので、地方私鉄が跨ぐ形で作った。実物の寸法情報が無く、バランス感覚でそれらしく作ったが、予想以上に出来が良くて気に入っている。
また、Bブロックで今一つだったトンネルポータルについては、アサヒペンのストーン調塗料を使って解決を図った。

09c■Cブロック
□作業期間:2007.07.31~2009.03.15
□初挑戦:建物(民家内装)、草植え(miniNatur)、樹木(オランダフラワー)、架線柱(トラス柱)
Cブロックでは、エンドレスの内側外側の両方に、線路面から高い地面を作って、地形に立体感を強く出した。エンドレス外側はスペースが足りず、線路を敷いたベース基盤からはみ出している。
建物は、民家2軒と商店2軒を自作。民家は家の中もよく見えるので、畳、障子、襖等も作成している。
樹木については、オランダフラワーが入手でき、NOCHのLeavesを葉の素材として使うことによって、さらにリアルなものが作れるようになった。
架線柱はトラス柱タイプの作成に挑戦し、鉄橋用の鉄骨桁/梁のキットを活用して実現した。

10d■Dブロック
□作業期間:2009.03.21~2010.7.31
□初挑戦:なし

Dブロックでは、立体的な地形を表現するため、A、Bブロックに続いて2つ目の山/トンネルを作成した。草、樹木、建物、架線柱等、これまでのノウハウを活かしたアイテムがほぼ一通りそろっていて、カッコイイ言い方をすれば集大成的なブロックになった。

|

« Dブロック:地面作り作業終了 | トップページ | ミニ運転会-準備 »