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2010.12.31

2010年の進捗

今日は大晦日。
ということで、今年の模型活動を振り返ってみると...

■レイアウトの地面作り

10123101_2組立式レイアウトの地面作りは、Dブロックの途中、山に植える樹木作りから今年はスタートし、7/31にDブロックの地面化作業が終了。これで、2003年から始めた地面作りが一通り終わり、そういう意味では、記念すべき年となった。
が、9月の初めから、以前よりその中途半端な情景が気になっていたS3ブロックの改造に着手したので、地面作りが終わったのか、あるいは、まだまだ続くのか、はっきりしない。
要するに、ダラダラと続けているということ

■模型車両

10123102今年の車両増備は、「マニ36(スハ32改造車)EG仕様荷物室扉窓桟有」と「東芝40t標準凸型電気機関車 名鉄デキ600タイプ1灯ライト」。共に天賞堂製で、4月に購入した。
2008年が3形式/3両、2009年が3形式/10両、そして今年が2形式2両と、明らかに一時期の勢いがなくなっている。理由としては、まず、自分の好みの車両が製品化されなかったという点があげられるが、私自身が車両の購入に対して、慎重かつ消極的になっていることも理由の1つ。

10123103多くの方が同様な状況だと思うが、HO/16番ゲージの場合、車両を走行させる機会が少なく、購入した頃はいじったり眺めたりしていても、しばらくすると箱の中にしまったまま放置し、箱ばかりが山積みされていく。自宅に固定レイアウトでも作らない限り、この状況はなかなか変えられず、「買っても無駄かなぁ」という気持ちが、最近強い。
また、プラ製品の価格もだんだん高くなってきていて、以前のような割安感が減っているように思う。今月、Tomixから24系24形客車が発売されたが、最低でも6両は欲しいところで、そうなると定価で50,000円を超える。発売前は買おうかなぁと迷っていたが、とりあえず見送った。
メーカ側の事情もあるのだろうが...

■番外:カメラ

10123104模型活動ではないが、今年のTOPIXとして、Canon EOS 7Dの購入がある。
2004年から使っているEOS Kiss Digitalが、夏の旅行から謎のエラーを出すようになったのが購入の理由で、以前のように精力的に鉄道写真を撮りに出掛けるわけでもなく、贅沢かなと迷ったところもあったが、今思えば、レンズも含めて、思い切って買って、正解だった。
「買うなら模型車両より望遠ズームレンズだろ」というのが現在の正直な気持ちで、模型から実物に趣味の重点が移りつつあるのかも。
ただ、肝心の被写体の方が次々と消滅してしまって...

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2010.12.30

S3ブロック改:郵便局(壁延長、土台)

壁の延長と、土台作りを実施。

101230s31前回、壁を箱形に組んで屋根板ベースも乗せ、次は、窓の取付けなどのディティールアップと考えていたが、建物全体をじっくり眺めていると、どうも1階と2階のバランスが悪く、1階が低くてつぶれているように見える。郵便局や銀行、役場などという類の建物は、1階の天井を高く作った方が良いのかもしれない。
元々、土台を履かせて建物を持ち上げる予定はあったが、それだけでは足りないようなので、土台を含めて1階の壁自体を延長することにした。

101230s32_2強度的に弱い構造となってしまうが、既存の壁の下に、5mm幅に切り出したイラストレーションボードを付け足した。扉の開口部がある正面の壁は特に強度が弱いため、室内側に角材やイラストレーションボードを接着して補強している。
また、1階の床も、イラストレーションボード2枚を重ねて作成。

見た目のバランスがよくなり、満足

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2010.12.26

S3ブロック改:郵便局(屋根ベース、箱組み)

屋根板のベース作りと、箱組みを実施。

101226s31屋根は、これまで作った建物と同じく取外し式にするので、壁面に接着せず、ベースを作って独立させる。ここでは、2階の天井に相当する板を土台として三角形の柱を立て、その上に屋根板を載せるという構造。
ベース各部は、基本的に現物合わせで寸法を取る。本来ならば設計通りに作れば良いのだが、なにせ、大工が不器用なので。今回も仮組みしてみると、2階の天井部分が微妙に設計値とは異なっているのがわかったので、平行して壁の箱組みも行い、実測した。

101226s32作成した屋根ベースを乗せると、ようやく建物らしくなってきた。まだ、建物の下の土台を取り付けていないので、1階の窓が地面にやや近い。
それにしも、これが郵便局って、言われないと、誰もわかんないよなぁ。

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2010.12.23

S3ブロック改:郵便局(室内壁)

外壁ができると「箱組みしたい!」という衝動に駆られるが、箱に組んでしまうとやり難い作業もいろいろとあるので、ここはグッと我慢して、次の作業に移る。

101223s31外壁に手をかけても、室内側が素材のままでは雰囲気が台無しなので、壁の表面処理を実施。
以前は色を塗っていたが、Cブロックの建物からは画材店で買ってきた模様付きの紙を壁紙のように貼っている。Cブロックの民家では、外から室内がよく見えるので、畳、障子、襖、鴨居、長押等まで表現したが、ここは1種類の紙を貼るだけで済ます。腰板の表現をしようかどうか、チョット迷ったけど、あまり外から見えなさそうなので。
また、1階の天井と2階の床に相当する板も作成。この板は内装という意味以外に、箱に組んだ時の補強材という役目を持つ。
4つの面について壁紙貼りを終え、次は屋根のベース作り。

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2010.12.19

S3ブロック改:郵便局(外壁-下見板他)

郵便局の外壁を作成。

101219s31先週に続き、外壁への下見板の貼り付けをひたすら行い、ようやく終了。
板の間隔が揃っておらず、ホンモノだったらこんな大工はクビだろうが、ウチのレイアウトでは珍しくないので先に進む
この建物の場合、平と妻との接合は建物四隅の柱を介して行うことにするが、柱として1.5mm角材を接着して、仮組みしたところでミスに気が付いた。

101219s32妻上部の三角形は屋根を支える部分なので、三角形の斜面は平の外側まで伸びていないといけない。
柱を介さずに、平が妻に重なるように直接接着する場合もあって、それならこのままで良いのだが、う~ん、これは完全に設計ミス。ま、チョコチョコといい加減な絵を描いただけで作り始めると、こういうこともあるわけで
1.5mm角材を三角形の斜面の上に接着して、修正終了。

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2010.12.12

S3ブロック改:郵便局(外壁-下見板他)

先週末に色を塗った地面の次のステップは草植えだが、建物を建てる位置やサイズがはっきりしないと作業効率が悪いので、建物作りを急ぐことに。

ということで、郵便局の外壁作りの続き。

101212s31まずは、窓や扉の開口部に沿って1mm角材を接着して窓枠等を作成。途中で1mm角材が無くなってしまって、1mm厚板から切り出して使ったため、一部で厚みが揃っていないところもあるが。
ところで、このような細かい部材の接着には、タミヤのクラフトボンドを使っている。普通の木工用ボンドと何が違うのか知らないが、乾燥が早く、容器の口が細くて使いやすい。

続いて、下見板張り。
これまでにいくつか建物を自作したが、半分以上を下見板張りの壁にしている。作り方は、いつもと同様に、裏に両面テープを貼ったSTウッドを少しずつ重ねながら貼っていくやり方。今回は、STウッドの幅を3mmにしている。
この下見板張りは、出来上がると、なかなか見栄えが良くてホンモノらしく見える。ただし、手間が掛かり、窓のような開口部が多いと特に面倒。
なので、今日はここまで

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2010.12.11

EOS 7D:高感度画質

EOS7Dを購入してから3ヶ月、この間、武蔵野線の東所沢、高尾山、箱根と、実フィールドでの撮影を行った。
で、今思う素直な感想は「いい買い物したなぁ」である。
初代EOSKissDからの乗り換えなので、なおさら強く感じるのだろうが、「カメラやレンズは、ケチらずに良いものを買っておけ」ということなのか。
久しぶりに良いカメラを手に入れたので、使い勝手など、使って感じたことを記録しておこうと思う。
特に、模型作業の進捗が悪い時なんかに
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EOS7Dを使って驚いたことの1つが、高感度撮影時のノイズの少なさである。

Mse_2ここに載せた写真はISO1600で撮ったものだが、呆れるほど、ノイズが少ない。
アナログカメラ時代が長かった私には、ASA400(昔はISOじゃなくてASAだったよネ)でさえノイズが多くて使えん!という感覚があるので、信じられないと言うか、不思議なものを見ている気分。
田んぼの真ん中で三脚立てて編成写真を撮っていた頃とは違って、今は旅行先でのスナップや風景写真が主なので、当然、手持ちでの撮影となり、昼間でも暗い場面が意外に多い。このような撮影スタイルにおいて、高感度画質の良さは強い味方になる。

Mse2ISO1600はやや厳しいかもしれないが、ISO800あたりまでなら画質を気にせず気軽に使えるので、あと、もうちょっとシャッター速度が欲しい時など、とても助かる。
自然な光の下で撮影できる場面/範囲が広がるのは、ストロボの不自然さが嫌いな私にとっては、ホントに喜ばしい。最近は、デジ一眼だけでなく、コンデジでも高感度時のノイズ低減を売りにした機種も出てきており、今後もこの機能は向上するのだろう。
そのうち、ストロボ完全不要になったりして

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2010.12.05

S3ブロック改:エンドレス内側(線路側の壁)

線路側の壁を作成。

101205s31線路側の壁は、ホームや線路脇にスペースの余裕が無いので、なるべく薄く作る必要があり、手っ取り早くプラ板を使うことにした。
ホーム部分は、以前、何かに使えるだろうと買っておいたグリーンマックス製の石垣を使用。ミディアムシーグレーをスプレーして表面を落ち着かせた。Nゲージの製品だが、特に違和感は無いように思う。
Cブロック側の壁は、1mm厚のプラ板。ストーン調スプレーで表面をザラザラにした後、同じくミディアムシーグレーをスプレー。
チョット手抜きかもしれないけど、ご容赦

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2010.12.04

S3ブロック改:エンドレス内側(地面・橋脚の塗装)

地面や橋脚などの塗装を実施。

101204s31今日は天気が良かったので、ストーン調スプレーを吹いた後、しばらく放っておいたままだった地面の塗装を行った。
天気が悪いと窓が開けられず、匂いが家の中にこもって嫌がれるのだ
土の部分はフラットアース1色。
道路面は、ニュートラルグレーをメインに、その上にフラットアースを重ねて色をぼやかす感じ。写真でトラックが止まっている辺りは、元は舗装されていたものの、時間がたって表面が荒れ、土ぼこりも被った状態ということで、フラットアースがやや多目。

101204s32橋脚の塗装には、デッキタンを使用。デッキタンを全体に一通り塗った後、ウェザリングの試しに、ニュートラルグレーを一部に軽く塗っている。
真っ白な時はよくわからなかったが、色を塗ると、そこそこ良い感じ

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