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2011.05.05

福井方面1泊2日旅行(1日目)

5月1日(日)~5月2日(月)、福井方面へ1泊2日の旅行に出掛けてきた。

■1日目:5/1(日)

新横浜7:59発「のぞみ101号」で名古屋へ、名古屋から9:48発「しらさぎ5号」で福井に向かう。

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首都圏から福井に行く場合、米原に停車する「ひかり」を利用して米原から「しらさぎ」に乗車するのが効率的で一般的なルートとされるが、在来線特急を愛する身としては、当然ながら、しっかり始発の名古屋から乗車する。
名古屋~米原には、関ヶ原古戦場付近の峠越えなど、在来線でしか味わえない車窓風景もあり、鉄道マニアに限らず、在来線の乗車をお勧めしたい。

1日目の目的地は、曹洞宗大本山「永平寺」。
えちぜん鉄道勝山永平寺線の福井12:26発の電車で、永平寺口に向かう。

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福井駅ホームのベンチでは、終点勝山にある福井県立恐竜博物館のイメージキャラクター「恐竜博士」がお出迎え。今回の旅では時間に余裕が無く、訪れることができないのが残念。
永平寺口で、12:50発京福バス87系統に乗り換えて永平寺へ。永平寺口駅での乗換時間は1分程度しかないが、電車とバスとの連携は緊密で、全く慌てる必要は無い。
バスに揺られて10分程度で永平寺に到着。困ったことに、バスを降りると同時に、雨が降ってきた。

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参道を進み、通用門で拝観料を支払うと、社務所(寺なので社務所ではないが)のような建物に誘導され、自分の靴を持って畳敷きの広間に集められた。「ん? どういう仕組みになってるんだ?」と困惑気味で待っていると、修行僧らしきお坊さんが前に立ち、永平寺の地図をバックに概要説明と参拝の注意事項を話し始めた。
普通のお寺のように、境内を歩きながら外から建物を眺めるものと考えていたが、ここは建物(伽藍)が回廊でつながっていて、建物内部を移動しながら拝観するスタイルであることがわかった。

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さすがに修行の場である永平寺、観光客を勝手にウロウロさせないのか、と思われたが、広間から出てからは自由に伽藍を巡ることができ、写真撮影も、修行僧を直接撮ることだけが禁止されていて、他は自由だった。
参拝は、修行に重要な七堂伽藍と呼ばれる7つの建物(山門、仏殿、僧堂、庫院、東司、浴室、法堂)を中心に、斜面を上り下りするようなイメージで順に巡っていく。

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GWで参拝者が多いため、深山幽谷のひっそりとした雰囲気を味わうことはできなかったが、三方を山に囲まれた境内に立ち並ぶ大小の建物には、約760年前に開かれた修行の場としての重々しさと趣きが漂っていた。
雨が降ってしまったのは残念だったが、雨によって木々の緑が映え、境内の静寂な雰囲気も高まり、良い演出になったのかもしれない。

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参拝を終え、お腹が空いたので正門前の蕎麦屋で、遅い昼食をとった。妻はおろしそば、私はもりそばを選択。もりそばも美味しかったが、おろしそばが福井名物であることを宿に着いてから知った。う~ん、失敗...

永平寺15:45発の京福バス87系統で、今夜の宿泊地である芦原温泉に向かう。

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途中の永平寺口駅前では停車時間が長かったので、往路では乗換時間が短くて撮れなかった永平寺口の良い雰囲気の駅舎を、じっくり撮ることができた。
このバスは、JRの芦原温泉駅を経由して、そこからは89系統として、えちぜん鉄道三国芦原線のあわら湯のまち駅まで運んでくれる。所要時間は1時間を超えるが、えちぜん鉄道を利用して福井経由で行くルートより早く、街中を走るバスならではの車窓をのんびりと楽しむことができた。

宿は、グランディア芦泉。
懐石料理が一品一品凝っていて、とても美味しかった。恐らく温泉はどこの宿でも大した違いはないので、今回の宿の選択は正解

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