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2011.08.28

S3ブロック改:橋(デッキガーダー)

橋台の加工や、デッキガーダーの塗装などを実施。

110828s31橋台は、道路橋を単純に上から載せるような形態を予定していたが、それを後からデッキガーダー向けに改造したため、想定していないところに穴が開いたり、橋の補強材との接合方法を考えなければならなかったりと、いろいろ細かな問題が発生している。
バルサ板などを使って、1mm単位の補修作業をコツコツと実施。

110828s32_2そんな細かい作業ばかりでは、ちっとも、面白くないので、デッキガーダーの塗装を実施。
Aブロックのデッキガーダーは赤系で塗ったので、こちらは緑系を使うことに。まず、手元にあったタミヤ-エアーモデルスプレーのオリーブドラブを吹いてみたが、陸自の戦車橋のような感じになってしまった(まぁ、当たり前か)ので、続いてダークグリーンを上から塗ってみたら、なかなか良い雰囲気になった

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2011.08.26

記念楯

TMSレイアウトコンペの記念楯が届いた。

110826tms1_3妻、曰く
「準佳作なのに、楯は結構立派なんだ」
(^^;

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2011.08.21

S3ブロック改:橋(デッキガーダー)

デッキガーダーを作成。

110821s31前回、腹板と上下のフランジを作成したデッキガーダーに、座屈を防ぐ補剛材の取付けを実施。
素材には0.5mm厚のプラ板を使い、1mm幅に切り出して、接着した。接着には、タミヤセメントの流し込みタイプを使用。こういう接着面の狭いプラ板の接着には、とっても便利。

110821s32Aブロックの時もそうだったが、この一定間隔で縦に並ぶ板材が取り付けられると、橋が急にそれらしい雰囲気になる。
鉄橋の上をゆく貨物列車との取り合わせも良い感じなので、デッキガーダー本体はこれでほぼ出来上がりとする。

あまりに簡易な造りで、リアリティに厳しい人には怒られそう

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2011.08.16

S3ブロック改:橋(デッキガーダー)

デッキガーダー本体の作成を開始。

110816s31Aブロックの時もそうだったが、橋の本体を作る際に困るのが、ホンモノの細部構造をよく知らないこと。
知ったからと言って、それを再現する能力も気力もないのだが、構造を省略してそれっぽく見えるように作るには、ホンモノを知っておく必要がある。
じゃぁ、近くの田園都市線に調査に行くのかというと、このクソ暑いのに出掛けるわけはなく、結局、イメージで作ることに

110816s32素材は、Aブロックのデッキガーダーと同様、プラ板を使用する。
側板(腹板)と側板上部の板(圧縮フランジ)は1mm厚、側板下部の板(引張フランジ)は0.5mm厚を2枚重ね。角材等で作成した両端の橋脚を結ぶ補強材は、側板の裏に隠す。

側板に一定間隔で並ぶ補強アングル材(補剛材)がまだ付いていないので、何となく中途半端な感じ

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2011.08.13

函館本線(五稜郭)-2011年8月3日

8/3(水)、函館観光の合間に、主に貨物列車を撮影するため、函館本線の五稜郭駅を訪れた。

ここ五稜郭では、全ての貨物列車がスイッチバックするように進行方向を変え、電化区間と非電化区間の境界のために機関車交換も行われ、さらに一部の列車では貨車の解放や連結も実施される。

訪れた16:00頃からの1時間程度の間に、上下合わせて3本の貨物列車が集中するため、もう、楽しいやら、忙しいやら

■15:47
Go01函館から1873Dに乗って五稜郭で降りると、DD51-1157が入換作業に備え、11番線で待機していた。
DD51をこんなに間近に見たのは、何時以来のことだろう?
それにしても、入換にDD51を使ってしまうとは、何て贅沢なんだ、北海道

■15:53
Go02機関区側からEH500-8が近づく。EH500-8が牽引する17:05発の3056レは、ここで貨車を連結するため、早々と準備が始まった模様。
今や、東北本線に限らず、新鶴見でも止まっている姿を普通に見かけるEH500だが、よく考えると、写真を撮るのは今回が初めてだった。

■15:55
Go03キハ281系「スーパー北斗12号」が4番線に到着。定刻では15:34発なので、20分程度遅れている。
降りる人なんているのかなぁと眺めていたら、結構な数が降りてきてビックリ。

なお、今回の撮影は、最初のDD51を除いて、他は全てこの3・4番線ホームの札幌側先端付近で行った。

■15:58
Go04EH500-8が、9番線でコキに連結され、DD51と並ぶ。両機が並ぶ姿は、他ではなかなか見られないのではないだろうか。
こうやって並んだ両機を比較してみると、8軸のマンモス機EH500に対して、DD51も負けず劣らず、大型機であるのがわかる。

■16:01
Go05789系「スーパー白鳥40号」が5番線を通過。
581系をルーツとする国鉄特急の顔を継承するJR北海道に拍手を送りたい。ヘッドマークもしっかり忘れず付いているし
JR東はE259系で改心したかと思ったが、E657系で再び血迷った...

■16:04
Go06Go07Go08DF200-108が機関区側より接近。
牽引する16:44発の3063レが貨車の連結を行うため、EH500-8と同様、その準備が始まる。

■16:09
Go09津軽海峡線からどこをどう走って五稜郭に入線するのかわからず、カメラアングルが決まらぬ内に、99レが接近。しかも牽引機はED79。
慌てたおかげで、編成の切れた中途半端な写真になってしまった

■16:12
Go10DF200-108が11番線に入線し、3063レに増結されるコキを連結。
DF200を撮るのは、もちろん今回が初めて。北海道に上陸しないと会えないので、とにかくたくさん撮っておいた

■16:18
Go115番線から七飯行きの1875Dが発車。左にチラッと見えるのは、江差線から来た函館行きの125D。
塗装はオシャレになったものの車齢は50に近いキハ40系が、函館周辺のローカル輸送を担っている。

■16:20
Go12Go13Go14ここから札幌貨物ターミナルまで99レを牽引するDF200-9が、役目を終えて機関区に向かうED79の重連とすれ違う。
99レは貨車の連結や開放を行わないので、そのまま7番線に到着した99レに連結される。

■16:29
Go15EH500-52が牽引した3063レが6番線に到着。
ED75を次々と引退に追い込み、さらには関門越えからEF81を追い出した憎きEH500だが、EH10以来の2車体連接構造を持つ全長25mの巨体が、長大貨物列車を牽引する姿は、さすがに迫力がある。

■16:34
Go16Go17Go18
7番線から、99レが定刻に発車。
手前の6番線では、3063レにDF200-108が連結され、10分後の発車を待つ。奥の8番線では、次に到着する3056レの連結解放作業のためにDD51-1157が待機し、さらに奥の9番線では、EH500-8が自らが牽引する3056レの到着を待つ。

■16:39
Go19DF200-114に牽かれ、渡り線をいくつも越えて、3056レが到着。
どの列車を見ても、ほとんどコンテナ満載の状態で、本州と北海道を結ぶ物流に鉄道貨物が重要な役割を果たしているのがわかる。

■16:44
Go20DF200-108に牽かれ、3063レが定刻に発車。終着の札幌貨物ターミナルに着くのは、22:01の予定。
DF200やEH500が次々と発着するのを見ていると、今更ながら、貨物牽引機の世代交代を感じさせられる。

■16:48
Go21一人黙々と入換作業をするDD51。
その頑張りぶりを流し撮りで表現しようとしたが、失敗した
3063レと3056レから切り離した貨車を繋いで編成を整えると、その編成を従え、埠頭連絡線を、有川埠頭近くにある函館貨物駅に向かって走り去っていった。

■16:52
Go221時間前から作業を開始していたEH500-8が、コキを推しながら後退して、3056レの連結を行う。
入換作業は専用のDLが行い、全てが整ったところで偉そうに牽引機が登場するようなイメージを持っていたが、実際には、大きな貨物ターミナルでなければ、牽引機自らが貨車の開放や連結を行うのは当たり前のようだ。

■16:59
Go234番線を485系3000番台「白鳥23号」が通過。
今や貴重な485系だが、これだけ顔が変わってしまうと、被写体としては今一つ。引きつけ過ぎて頭が切れちまった

■17:02
Go243056レを牽引してきたDF200-114が機関区に引き上げる。
国鉄時代の機関車に比べると、JR貨物オリジナル機関車のデザインはどうも好きになれないが、その中にあって、凸形が常識だったディーゼル機関車に、久しぶりに箱形を復活させたこのDF200については、ややお気に入り

■17:05
Go25最後に残った3056レが、隅田川に向けて定刻に発車。
EH500のモータの唸りと、長大コキのジョイントを刻む音が遠ざかると、今までの騒ぎがウソだったように構内が静まり返った。

実は、この他に、16:50着/17:20発の95レが設定されているが、震災の影響で、長期間運休になっている。チョット残念ではあるけど、3本の貨物列車で十分満足、お腹いっぱいの気分

■17:10
Go26函館17:07発の「スーパー白鳥42号」が5番線を通過する。
函館からの列車は、特急でも普通でも全て5番線を使用し、6番線はホームがあるものの、貨物列車の発着専用になっているらしい。

■17:16
Go27キハ183系「北斗17号」が5番線を発車。
1986年の夏に大沼-仁山間でキハ183系0番台を、1988年の夏に礼文-小幌間でキハ183系500番台を撮影したことがあるが、120・130km/h運転向けの改造が施され、塗装も引き締まった感じに変わり、若返ったように見える。

■17:30
Go285番線から長万部行きの823Dが発車。
この後、17:34発の5886Dに乗車して、函館に戻る。1両編成の車内は「函館港まつり」に向かう人たちで満員だった。

構内に障害物が多く、背景もゴチャゴチャしていて、撮影地としては今一つどころか今二つな感じ。しかも、光線状態はほとんどが逆光。

しかし、そんな悪条件を忘れさせる、楽しいひとときだった

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2011.08.09

函館方面2泊3日旅行(番外)

Hako1518/6(土)、先日の旅行の際、函館朝市で買った毛ガニが届いた
カニの種類には、タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニなどがあるが、店の主人によると、夏は毛ガニがおいしいとのこと。

Hako152というわけで、この日の夕食は、ウルトラ贅沢な感じに。
当たり前だが、とにかく旨い
毛ガニだけでお腹いっぱいという、まさに至福のひととき。


おししいものは食べれるし、涼しいし、良かったなぁ、函館。
やっぱり、夏は、北海道だぜ

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2011.08.07

函館方面2泊3日旅行(3日目)

8月2日(火)~8月4日(木)、函館方面へ2泊3日の旅行に出掛けてきた。

■3日目:8/4(木)

3日目は、函館朝市、ベイエリア等を巡り、そして帰宅する。

昨日と同等、9:00頃、旅館を出発。
湯の川温泉電停から市電に乗り、函館駅前に向かう。

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函館駅前電停で降りて、函館朝市へ。
函館朝市と言うと、カニやイカなどの魚介類を扱う店を連想してしまうが、野菜や果物、衣料品など、他にもいろんな商品が売られている。

お土産を買って外に出ると、日が差してきた。今日はくもりという予報だったが、良い方にハズレたらしい。
この後は、ベイエリアで過ごす予定だったが、天気が良くなったので、また元町に行くことに。

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函館駅前から市電に乗り、十字街電停で降りる。
市電の運転手が赤いはっぴを着ているが、これは、8/1から8/5まで「函館港まつり」が開催されているため。詳しいことはわからないが、メインイベントは「ワッショイはこだて」で、みんなで「いか踊り」等を踊りながらパレードするらしい。

石畳の「大三坂」を登ると、さすがに今日は汗が出てきた。昨日は空が白くて今一つだった「函館ハリストス正教会」だが、今日は青い空をバックに壁の白が冴える。
「八幡坂」あたりまで散策した後、坂を下りて、ベイエリアに向かう。

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ベイエリアのメインとなるのが、函館港に面して7棟の赤レンガ倉庫が並ぶ、「金森赤レンガ倉庫」。
赤いレンガが、函館山の緑や函館湾の青とうまくマッチしていて、函館を象徴する良い景色になっている。

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これらは、明治40年の大火の後、明治42年に再建された倉庫で、一部は今も倉庫として使われているが、ほとんどはショッピングモールに改装されている。
近くには、旧函館郵便局を改装したショッピングモール「はこだて明治館」もあり、ベイエリア一帯は、観光客で結構にぎわっていた。

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ただ、建物の中に入ると、いかにも観光客目当てのやり過ぎの内装になっていて、やや興醒めの感もある。改装する前の倉庫の写真をwebで見たけど、そっちの方が良い感じだったなぁ

ベイエリアを後にして、十字街電停から市電に乗り、函館駅前へ。
悲しいけれど、いよいよ、函館ともお別れ

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函館13:56発の「スーパー白鳥34号」で青森へ。
「はやぶさ」との接続時間に余裕があるので、新青森に直接行かず、再び青森にチョット寄り道する。行きの「スーパー白鳥」は空いていたが、この列車の指定席は完売とのこと。

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昼食は、函館駅で買ったいくら弁当。
弁当だろうが何だろうが、とにかく魚介類は何でもおいしい。特にイカについては、「本当のイカ」を知ってしまって、その辺のスーパーで売っているイカが食べられなくなるんじゃないかと不安

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15:46、青森に到着。
一昨日8/2に来た時よりも街がにぎわっていた。ハネトの姿も多く見掛ける。きっと、ねぶた祭も盛況なのだろう。

新青森17:38発「はやぶさ406号」で、東京へ。
新青森では半分ぐらいの乗車率だったが、仙台でほぼ満席に。時間帯からか、観光客よりビジネスマンの方が多かった。

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21:03、東京に到着。

主要な観光スポットをほとんど巡り、時間的な余裕もあって、函館を満喫。さらに青森のねぶた祭りの雰囲気も味わえて、充実した旅行だった

ただ1つ残念だったのは、函館の夜景が見られなかったことかな

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函館方面2泊3日旅行(2日目)

8月2日(火)~8月4日(木)、函館方面へ2泊3日の旅行に出掛けてきた。

■2日目:8/3(水)

2日目は、五稜郭、元町、函館山を巡る。

旅館を9:00頃出発し、湯の川温泉市電停留場(電停)9:12発の市電に乗って、まずは五稜郭を目指す。
函館観光の足として最も重宝するのが、函館市電。主要な観光スポットをほとんど全て見て回ることができる。なお、市電を駆使するなら、「市電1日乗車券」がお得。

五稜郭公園前で降りて、10分程度歩くと、五稜郭タワーに到着。

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五稜郭タワーの展望台は高さ90m。五稜郭のキレイな星型城郭の他、函館山、函館市街、函館空港と、360度見渡すことができる。また、五稜郭の歴史が年表や模型等を使ってわかりやすく展示されていて、単なる展望だけで終わらないところが良かった。

タワー1Fで、夕張メロンのソフトクリームを食べ、五稜郭へ。

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二の橋を渡って中に進むと、昨年復元された真新しい函館奉行所が見えてくる。四方を緑に囲まれ、犬を連れて散歩する公園としては好ましいだろうが、観光地としては奉行所以外に特に見るものがなく、個人的には期待外れ

五稜郭公園前電停に戻り、市電5系統に乗って、末広町に向かう。
五稜郭に向かう時と同様、市電の車内は結構混んでいて、地元の人々にとっても重要な交通手段であるのが感じられた。

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末広町電停で降り、基坂(もといざか)を上って、元町散策へ。
日中は晴れ間が拡がるという予報は外れ、いつまでも白い雲が空を覆ったままだが、その分涼しく、坂を上っても汗をかかない。坂の上の元町公園からは港と海が眺められ、横浜在住者としては、横浜の元町や山手近辺を思い出す。

元町公園一帯はかつて箱館奉行所等が置かれた道南行政の中心地だったところで、園内にはルネッサンス風の「旧北海道庁函館支庁」が、また公園の山側には豪華な雰囲気が漂う「旧函館区公会堂」が建っている。

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左手に海を眺めながら、石畳の道を、3つの教会が立ち並ぶエリアに向かう。道端に何気なく立つ土産店の建物も、洋風と和風が適度にブレンドされていて興味深い。
緑の屋根の上に、大小6つの十字架(写真では1つ隠れている)が立つ「函館ハリストス正教会」は、1859年に建てられた日本最古のロシア正教会の聖堂で、国の重要文化財に指定されている。
チャチャ登り(=坂の名前)を挟んで隣に建つのが「函館正ヨハネ教会」。十字架がなければ教会とは思えない、独特のデザインが目を引く。
もう1つの「カトリック元町教会」は後回しにして先に進むと、広々とした公園のような元町配水場にたどり着いた。レンガ造りの管理事務所がいい感じ。
14:00近くになって、ようやく空が青くなってきた

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教会群エリアに戻って「カトリック元町教会」へ。ここの祭壇はローマ法王から贈られた日本唯一のものとのこと。
再び元町公園に向かってのんびりと散策。
元町で、洋館や教会と並んで有名なのが、海から山に伸びるいくつもの坂道だが、中でも人気が高いのが「八幡坂」。石畳の坂道と並木、さらに背景の函館湾と遠くの山並みとの組合せが、確かに絵になる。

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晴れると、函館と言えどもそれなりに暑く、少々歩き疲れたので、大正時代の酒問屋別宅を利用した「茶房菊泉」で、遅めの昼食をとった。湿度が低く風が爽やかなので、店内はエアコンが無くても十分に涼しい
元町公園まで戻り、基坂を海に向かって下る。坂の途中にあるのは旧イギリス領事館。観光スポットではないが、交差点の角に建つ会社の建物の和洋折衷の佇まいが気に入った。

この後、別行動となり、私は五稜郭駅に貨物列車等の撮影に向かった。(五稜郭駅での撮影については別記事として掲載予定)

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函館駅で妻と合流し、本日最後の目的地である函館山を目指すため、函館山ロープウェイの山麓駅に向かう。
だが、山麓駅から山頂を見上げると、展望台は霧に見え隠れする状態。少々迷ったが、せっかくなので、とりあえず登ってみることに。登っていく途中までは市街が一望できたが、やはり展望台は霧の中

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たまに霧が風に流されて街が見える時もあったが、日が沈んでからは完全に霧に包まれた。19:20頃まで粘ったが、旅館での夕食の時間の関係もあり、あきらめて降りることに。
ロープウェイで降りていく途中で、夜景っぽいのを見ることはできたが、何とも消化不良な感じ

これはリベンジせねば!

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2011.08.06

函館方面2泊3日旅行(1日目)

8月2日(火)~8月4日(木)、函館方面へ2泊3日の旅行に出掛けてきた。

■1日目:8/2(火)

まずは、東京08:12発「はやぶさ401号」で新青森を目指す。
個人的にはE5系の前面デザインは好きではないが、世の中では大人気らしく、先頭車付近には老若男女が集まり、ガードマンが交通整理をする始末。
仕方なく、隣のホームまで行って写真を撮ってきた

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「はやぶさ」と言えば、グリーン車を超えたグレード「グランクラス」が話題だが、普通車もシートピッチが拡張され、可動式のヘッドレストが付いていたりして、なかなか快適な空間に仕上がっている。
乗り心地も良く、前後左右の揺れをほとんど感じない。これに比べると、「のぞみ」の揺れはまるで通勤電車。まぁ、あっちはきついカーブが多く、車両が悪いわけではないけれど。

11:44、新青森到着。途中、震災の影響で福島~くりこま高原で減速運転したにも関わらず、所要時間は3時間半!
夜行の「八甲田」「十和田」「津軽」しか利用したことがない身には、とても信じられない速さ。もはや青森も日帰り可能ということか。

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さて、初日は、このまま函館には直行せず、青森に寄り道する。
本日8/2は、青森ねぶた祭りの初日。祭自体を見ることはできないが、雰囲気だけでも味わおうというわけ。

青森は奥羽本線で1つ隣だが、次の普通列車は12:20までない。この区間の特例措置として、「スーパー白鳥」「白鳥」の自由席が特急券なしで乗車できるが、それも11:35に「スーパー白鳥15号」が発車したばかり。とんでもない接続の悪さだが、恐らく、これは、東北新幹線が一部区間で減速するために、新青森到着が本来より遅くなっているのが原因なのだろう。

のんびり待つかな、と思っていたら、12:08発の臨時列車を運行するとアナウンス。というわけで、チョットだけ早く、青森に到着。
学生時代には、実物撮影のために毎年のように訪れていた青森。
懐かしくて、思わずウルウルしてしまった

八甲田丸を横目に、青森県観光物産館アスパムの裏にある、「ねぶたラッセランド」に向かう。

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ここは、普段は「青い海公園」という海辺の散策スポットだが、5月下旬になるとテント小屋が建てられ、その中で骨組みから絵付けまでねぶたの製作が行われる。製作途中では、他の参加団体に見られないようにテントの入口が閉じられていることもあるらしいが、今日は祭の本番。全てのねぶたが、堂々と披露されていた。

これまではテレビ等でしか見たことがなかったねぶただが、実物を目の前にすると、その大きさと迫力あるデザインに圧倒される。乱舞する大勢のハネトと共に、この巨大なねぶたが夜の街を練り歩く姿を見てみたくなった。

続いて、青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。

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「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、1年間を通じてねぶたを体感できるようにと、青森駅のすぐ近くに、今年建てられた観光施設。
2Fでチケットを購入して中に入ると、まず、ねぶた祭りの歴史や製作技術等を紹介するゾーンがあり、スロープを1Fに向かって下っていくと、暗いホールに展示された5台のねぶたが見えてくる。
既に「ねぶたラッセランド」でも十分にその迫力を感じていたが、明かりが灯ると、陰影によって立体感が出て一段と迫力が増し、さらに豪華な雰囲気が漂ってくる。
う~ん、これは祭そのものを見てみたいなぁ~

予想以上の満足気分で青森駅に戻り、青森15:51発「スーパー白鳥25号」で函館に向かう。

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駅の周辺にはベイブリッジやアスパム等の新しい施設ができたが、駅自体は以前とあまり変わっていない。長いホームも、柱や屋根など、20年以上前に訪れた時と変わらない感じだが、今や長くても「スーパー白鳥」の6+2両編成なのが、何とも寂しい。

「スーパー白鳥」789系に乗るのは初めてだが、JR北海道の特急車両は、車外車内のデザインが特急列車らしくスッキリカッコ良くまとめられていて好感が持てる。それに比べて、JR東日本は、どうしてそうなっちゃうかなぁと感じるデザインが多いのはなぜだろうか。ま、個人的な好き嫌いの問題だが。

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青森を出て約2時間、17:54、函館に到着。
以前、青函連絡船で函館に渡った時は、ようやく北海道にやって来たという実感があったが、青函トンネルが出来てからは何となくあっさり着いてしまう感じ。さらに、今や東京から青森まで3時間半で着く時代。遠いなぁと思っていた北海道が、やけに身近に感じられた。

今回の旅の宿は、湯の川温泉「竹葉 新葉亭」。
北の魚介を中核としたお食事が最高でございました

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