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2011.10.14

猿橋 日帰り旅行

Sr00この前の3連休、天気が良いので、どこかに行こうということになり、10/9(日)、日本三奇橋の1つ「猿橋」に行ってきた。
なぜ「猿橋」かと言えば、先日、テレビ東京の「アド街ック天国」で取り上げられていて、良さ気だったもので

自宅を8:00に出発し、田園都市線、横浜線、中央線快速を乗り継ぎ、高尾9:27発の甲府行533Mに乗車。のんびりとした各駅停車の旅を期待していたのだが、車内はリュックを担いだハイカー集団などでいっぱい。旅情を感じるどころではなく、ガックリ

10:00頃、猿橋駅に到着。
猿橋には、東京方面に国道20号線を1km程戻ることになる。途中、「猿橋公園」の案内板があったので経由してみたが、猿橋との関連度がほとんど無い、ただの公園だった。

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猿橋に着くと、それまでの国道沿いの平凡な街並みから、風景が一変。唐突に、見事な渓谷の風景に変わる。平らな土地に、そこだけ鋭く深い亀裂が入ったような地形で、幅は大したことはないが、谷は結構深い。
猿橋が奇橋と呼ばれる理由は、橋脚を設けず、両端からせり出した刎木によって橋を支えるという独特な構造にあるが、素人目で見ても、その巧みな技術に感心させられる。

猿橋から下流を眺めると、並行して2本の橋が架かっているのが見える。奥の赤い橋は国道20号の「新猿橋」、手前の石造りの橋は東京電力八ツ沢発電所の「第1号水路橋」である。

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この「第1号水路橋」は、他の水路橋や施設と共に、国の重要文化財に指定されている。近くに、もっと間近に見ることができる「第3号水路橋」があるというので、行ってみることに。

「第3号水路橋」は、国道20号を東京方面にさらに1km弱進んだあたり、知らなければ見過ごしてしまうような国道脇に、ひっそりと横たわっていた。この水路は、八ツ沢発電所で使用する水を、桂川の上流から導くために作られたもので、発電所と共に明治45年からずっと稼働しているそうだ。

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再び猿橋方面に戻り、今度は国道20号の新猿橋から猿橋を眺めてみると、「おおっ!」と思わず唸ってしまうようなスケール感満載の見事な渓谷の風景を望むことができた。肝心の猿橋は大部分が木に隠れてしまうが、個人的には、ここが一番のお立ち台。

ちょうど昼時だったので、猿橋の近くにある美味しい蕎麦がいただけると評判の大黒屋に入り、看板メニューの「忠治そば」を食べた。評判通りの美味で、大満足。久しぶりに美味しい蕎麦を食べることができた

Sr10せっかく近くまで来たので、帰り掛けに、隣の鳥沢駅の近くにある、中央東線の有名撮影地、新桂川橋梁に寄った。
中央東線にはあまり興味が無かったので、実は、これが初訪問。

鳥沢14:36発の552Mで帰路につく。帰りの車内も行きと同様な雰囲気で、いただけなかった

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