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2012.05.02

琵琶湖方面1泊2日旅行(1日目)

4月29日(日)~4月30日(月)、琵琶湖周辺の彦根、長浜、近江八幡へ、1泊2日の旅行に出掛けてきた。

■1日目:4/29(日)

Biwa010最初の目的地は、国宝「彦根城」。まずは、新横浜07:52発「ひかり503号」で米原へ。9:50頃米原に到着し、在来線ホームの方に向かうと、ホームの端の方に、カメラを持った多くの鉄道マニアらしい姿が。何だろ?と時刻表で確認すると、「SL北びわこ1号/3号」の運転日だった。遠くの留置線に、煙を上げたSLの姿が見える。
残念ながら時間に余裕が無いので、10:00発の757Tで彦根に向かう。せっかくなので、すれ違いざまに車内から写真を撮っておいた。今回の旅では、鉄道趣味的な出来事はこれだけ。

10:06、彦根に到着。駅のコインロッカーに荷物をしまって、夏のような日射しの中を、やや速足で彦根城を目指す。なぜ急いでいるかというと、10:30から天守前広場に「ひこにゃん」が登場するのだ

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10分程度で中堀には着いたが、さらに表門橋で内堀を超え、チケットを購入して中に入っても、石段があったり、橋があったり、櫓があったりと、天守にはなかなか辿りつけない。そもそも、簡単に攻め込まれないようになっているので、当然なのだけど。周りの観光客共々、息がだいぶ上がったところで、ようやく天守の建つ本丸に到着。


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天守の石垣の前、人垣の向こう側で、全国規模の人気を誇るそのマスコットキャラクターは、客のリクエストに応じるようにポーズをとっていた。皆、彦根城には目もくれず、カメラをひこにゃんに向けている。ひこにゃんの人気の前には、国宝もタジタジ、というところか


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本来の主役である彦根城天守は、切妻破風、入母屋破風、唐破風など、いくつもの破風が巧みに組み合わされた見事なデザインが目を引く。天守というと、普通、もっと白壁が目立つように思うが、この天守では屋根の部分が強く前面に出てくるような感じがする。


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天守やひこにゃんを眺めていたら、いつの間にか、天守の中に入る人たちの長い行列が出来ていた。慌てて並んだが、待ち時間は60分

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45分ぐらいで、ようやく天守最上階に到着したが、写真でもわかるように、何とも残念な状況。天守に上る時に期待するのは、眺望と爽快感/開放感だが、そのどちらも得られず、ガッカリ。これまで上った、松山姫路松江犬山の現存天守はいずれも良かっただけに、これはチョット、いただけない...


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天守を離れ、西の丸の端にある「西の丸三重櫓」へ。この櫓も天守と同様に3階建てで、こちらの方が眺めが良かった。ガイドによると、辺り一帯サクラが植えられていて、お花見スポットとして賑わうとか。
外に出て石段を下りていくと、絶壁のような高い石垣が突然現れ、圧倒される。


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西の丸三重櫓からの石段を下り、内堀を渡って、「玄宮園」に入る。ここは、第四代藩主井伊直興が造営した下屋敷の庭園で、藩主が客をもてなすための客殿(鳳翔台)も残っている。
緑に囲まれた池、そこに懸かる橋、さらに後方の高台にそびえる天守と、まるで時代劇の1シーンの中に入ってしまったような気分。


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内堀に沿って進み、再び表門橋を渡って、チケット売り場に隣接する「彦根城博物館」へ。
彦根城博物館は、建物自体が表御殿を復元したもので、藩の政務を司る表向きの空間が展示室に、藩主が日常生活を営んだ奥向きの空間は伝統的な建築様式で当時を再現している。
館内には、甲冑、馬具、能面、能装束、雅楽器、茶道具、湖東焼、絵画、古文書等、井伊家伝来の品々が展示されており、なかでも「彦根屏風」は国宝で、毎年ゴールデンウィーク近辺の1ヶ月間だけ公開されるとのこと。


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中堀に架かる京橋を渡り、江戸時代の街並みを再現した「夢京橋キャッスルロード」へ。観光客でにぎわう通りをブラブラと歩く。途中で食べた近江牛コロッケが、なかなか美味かった。
彦根城観光はこれにて終了とし、駅に戻る。


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彦根15:48発の3472Mに乗って、長浜へ。
長浜駅から出ると、ちょうどホテルの送迎バスが待っていた。本日の宿泊先は、長浜ロイヤルホテル。予約していた部屋よりグレードが上の部屋に通され、ラッキー。
夕食まではまだ時間があるので、ホテルの目の前にある「豊公園」を散策。琵琶湖の湖畔まで来たのは、今回が初めてだったのだが、空が曇ってしまって、青い湖面が見られなかったのが残念。
豊公園の中に建つ「長浜城歴史博物館」は、長浜城天守を模擬復元したもの。ホンモノは、豊臣氏滅亡で取り壊されてしまい、図面等もほとんど残っていないらしい。

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夕食の主役は、やっぱり、近江牛。
とってもおいしゅうございました

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