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2013.10.09

レクサスIS300h:山坂道

130923hakoneis300h前回の記事では高速道路での走行について語ったが、9/22~9/23のドライブ旅行では、宿泊地が箱根だったので、箱根周辺の山坂道(この言い方、知っている人は知っている)での走行も体験できた。
走ったのは、国道1号の箱根峠~三島市街間の上り下りの往復と、箱根スカイラインから芦ノ湖スカイラインへの一方向だが、感想としては、「想像していたより、軽快で楽しい。でも、連続するキツイ上り坂では、チョット力不足かも」である。

ISは、レクサス車の中ではスポーツセダンと位置付けられているが、全長が4,665mm、全幅は1,810mm、IS300hの場合は車両重量が1,670kgと、結構大きな図体で、そもそもクルマの性格が「峠を攻める」タイプではない。ところが走ってみると、これが実に身軽で、ひらりひらりと連続するカーブを駆け抜けていく。
前に乗っていたアルテッツアと比べてしまうとやや鼻先が重い感じはするが、気になるレベルではなく、こちらの思い通りに車体の向きが変わる。芦ノ湖スカイラインのように、適度なカーブと適度なアップダウンが続く上品なワインディングロードでは、ベース性能である乗り心地の良さも加わって、とても気持ちよく運転を楽しむことができた

130923ayuzawais300h03一方、三島から箱根峠へ国道1号を上った時は、途中のキツイ勾配とカーブが連続する辺りで、やや力不足を感じた。たまたまバイク野郎達と一緒に走る状況になり、彼らに付いていこうとしたが、なかなか厳しかった。
ただ、ATはDレンジで、同乗者の乗り心地を配慮した運転だったので、問題は運転者側の力不足にあったのかもしれない

ところで、以前の記事でエンジンブレーキの利きの良さを褒めたが、山坂道ではその効力が遺憾なく発揮され、楽しさが倍増。MT車で峠道を走ったことのある人ならわかってもらえると思うが、あれにかなり近い楽しさが味わえる。シフトダウンしながらカーブに飛び込んでいく時なんて、もう最高

これまで乗ったAT車は、シフトダウンした直後はエンジンブレーキが利くものの、しばらくすると緩くなるというイメージだったが(最近は違うかも)、IS300hの場合は、しっかりと長く利いてくれる。
詳しいことはわからないが、通常のトルクコンバータ等によるAT機構と異なり、モータ制御で模擬的に「段」を作る仕組みが良いのだろうか?

ということで、一般のドライバーが楽しむレベルでは、十分に応えてくれるスポーツセダンである

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