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2014.05.06

倉吉1泊2日旅行(2日目)

5月1日(木)~2日(金)、倉吉へ旅行に出掛けてきた。

■2日目:5/2(金)

2002日目の朝は気持ちの良い快晴。川の流れや新緑をのんびりと眺めていたいという気持ちを何とか振り払って、9:00頃、チェックアウト。「旅館大橋」は、また来たいと思わせるお気に入りの旅館となった。
今日の最初の目的地は、「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」。駅から見て、白壁土蔵群より少し手前の「倉吉パークスクエア」の中にある。

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「なしっこ館」のキャッチフレーズは、「梨をテーマにした国内唯一のミュージアム」。中に入ると、建物内部を覆うように枝を拡げた二十世紀梨の巨木に圧倒される。直径は20m。普通の梨の木の5倍の大きさで、4,000個の実がなったという。

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館内には、二十世紀梨の歴史や梨の栽培技術など、いろいろと展示があって、なかなか、おもしろい。梨は、同じ品種の花粉ではうまく受粉しないので、人工受粉が必要なのだそうだ。
試食コーナーもあって、3品種の梨の食べ比べができる。一番おいしいと感じた梨に投票するようになっていて、この時に見た限りでは、トップは「新興」だった。

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「なしっこ館」を後に、白壁土蔵群方面へバスで移動。観光パンフレットに、白壁土蔵群エリアの先(西)にある「八橋往来」という街道跡が紹介されていたので、行ってみた。が、期待していたような風景や街並みはなく、ガッカリ。白壁土蔵群に歩いて戻る途中にあった「不思議な壁」が唯一の収穫。
玉川沿いに並ぶ土蔵は、白い漆喰壁、黒い焼き杉板、赤い石州瓦の組合せが見事なのだが、土蔵に沿った道から写真を撮ると、どれも同じ様なアングルになってしまい、特に赤い瓦屋根を撮るのが難しい。パンフレットに載っていた良さそうな撮影ポイントに行ってみたら、やや屋根がギラギラしているものの、打吹山をバックに赤瓦屋根がキレイに撮れた。駐車車両がかなり残念だけど。

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妻が店や工房をゆっくり見たいとの希望で、しばし、別行動。
土蔵や街並みは飽きてしまったので、打吹山の麓の打吹公園に行ってみた。さくら名所100選や都市公園100選に選ばれている山陰では有数の公園で、特に桜の名所としては山陰随一とのこと。桜の後には、ツツジが咲き誇るらしいが、チョット時期が早かったか。園内には小さな動物園もあっておもしろい公園なのだが、そんなに有名ならば、もう少しキッチリ整備した方が良いように思う。

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再び妻と合流して、白壁土蔵群の一角にある「久楽」で一休み。昼食の時間帯だったが、旅館の食事でお腹いっぱいの状況だったので、「石臼珈琲」のケーキセットを注文。お店の人の勧めで、石臼で豆を挽いてみたが、これが、結構、重い。コーヒーは味が濃くてとてもおいしかった。なお、コーヒーカップの横の小豆餡は、砂糖の代わり。

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もはや見て回るところもなくなり、時間が余ってしまったので、森林浴の森100選に選ばれている打吹山の展望台に上ってみることにした。途中、傾斜がきついところもあったが、打吹公園の登山道入り口から15分程度で到着。白壁土蔵群の街並みを俯瞰できるかなと期待したが、これまた残念な感じ。
山を下り、最後に、赤瓦1号館でお買い物。内部の梁と柱を格子状に組み合わせた構造は見応えがあったが、そういう建物に関する説明は一切なく、「いらっしゃいませ」ばかりが連呼されて、全く興醒め。

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倉吉16:24発の「スーパーはくと12号」で帰路につく。乗車した増2号車は、倉吉からの乗客は10人にも満たなかったが、鳥取でほぼ満員になった。やはり、このあたりでは鳥取は別格の中心都市なのだろう。往路で鳥取で降りて、鳥取の街や鳥取砂丘を見てくれば良かったかな。
姫路からは18:49発の「のぞみ52号」で新横浜へ。旅行の前日辺りに気付いたのだが、帰りは新大阪での乗り換えでも問題なかった。スーパーはくとにもっと長く乗っていられたのに、我ながら迂闊...

天気にも恵まれて楽しい旅行だったが、倉吉という街については、一度訪れれば良いかな、というのが、正直な感想。「旅館大橋」にはもう一度泊まってみたいと思うのだが。

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