Aブロック(終了):架線柱
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架線柱を作成。
木の作成に飽きて、チョット違うことを。
今更では無いが、当鉄道は電化路線である。よって、明確なリアル感を持つ架線柱は、以前から使いたいアイテムだったが、架線柱を立てるとベースボードから大きく飛び出す形となり、組立式レイアウトである当鉄道では、収納時にジャマになったり、移動時に破損しそうで、これまでは使用を断念していた。
ところが、このAブロックは、線路を左右から囲むような地形となっており、架線柱を立てても支障ないようなので、試してみることにした。
使用したのは、だいぶ前に購入したプラスチック製の単線架線柱という製品で、今は、塗装済みのものがエンドウから販売されている。全体的に適度なディティールで、コストパフォーマンスも良い製品と思うが、柱がやや太いのが気になったため、EVERGREENの3.2mmプラ棒に変更した。
線路脇に仮に立ててみると、パンタグラフとの取り合わせもよく、一気に電化路線の雰囲気が出てくる。スペースの関係上、内側外側で1本ずつ、計2本しか立てられないが、採用を決定。
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樹木の作成を実施。
2006年3月にスタートした、このAブロックのシーナリー作りも、いよいよ最後の木を植える段階に突入。と言っても、これがまた手間が掛かる作業なのだが。
木の作成方法は、私の世界では定番のやり方が決まっており、今回もその方法を用いる。
まずは、幹と枝の作成。素材には、ドライフラワーのカスミソウを使用する。最初に、先端に付いている丸い花(?)をこつこつとハサミで切り落とす。単純だが、数が多いので、なかなか大変。
次に、カスミソウを、目指す木の大きさに合わせてカットし、数本を束ねて形を整え、マスキングテープで止める。
今日は、この木のベースを10本ぐらい作ったところで、終了。隣のBブロックでは70本ぐらい植えたが、このAブロックはそれより植える面積が広いので、100本ぐらい必要か?
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