2015.08.22

EOS M3:使い勝手2

8/14(金)の記事で、「今まで模型作業の写真しか撮っていない」と語った舌の根も乾かないその日、朝霧高原あたりに出掛けたドライブに、M3を持っていった。
結果として、旅の記録を残す程度ならば、M3で全く十分。こういう使い方をするつもりで買ったので、予定通り、という感じ。

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■左:F14、1/60秒、ISO800 ■右:F5、1/30秒、ISO1600

模型を写す時には気になった「AFの鈍さ」も、普通の景色の撮影では問題なし。8/16(日)の記事の富士花鳥園では、フクロウが並ぶエリアは照明が薄暗く、さらにガラス越しの撮影というよろしくない条件だったが、AFはよくがんばっていて、合格レベルだと思う。
また、上述のように撮影場所が薄暗かったので、ISOは1600にして撮っていたが、画質劣化は感じられない。映像エンジンが最新のDIGIC6なので、7Dよりキレイかも。

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■左:F6.3、1/30秒、ISO1600 ■右:F7.1、1/100秒、ISO800

一方で、一連の撮影の操作については、やっぱり7Dの方が扱いやすいなぁ、と実感したのも事実。ただ、「小さくて軽い」というメリットは無視できない。何かじっくり撮る時は7Dを持っていきたいと思うが、軽いスナップ写真を撮るぐらいならばM3を持って行った方が楽で、7Dの出番がだんだんなくなるんじゃないかと、チョット心配coldsweats01

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2015.08.14

EOS M3:使い勝手

150811m3M3を4月の終わりに購入してから、どこかに出掛けてスナップ写真を撮るような機会が未だにないのだが、ブログに載せる模型作業の写真撮影には、かなりの頻度でM3を使っている。そんな使用用途/範囲が限定された状況で、使い勝手を語るのは不公平なのだが、個人的な感想としては、ズバリ、使い難い。まぁ、あくまでも、「7Dと比べると」、なのだけど。

で、大きな原因は2つ。1つは、「小さい」こと。「それを言っちゃあ、おしまいよ」と非難されそうだが、実際、カメラを構えるところから始まって、レンズのズーミンク、親指AFでのピント合わせ、最後にシャッターボタンを押すまで、なぜ、オレはこんなに身体を窮屈そうにしていなくてはいけないんだ?という気分。
もう1つの原因は、「AF性能が低い」こと。これも、「7Dと比較するのは酷でしょ」という非難が聞こえそうだが、模型のような小さな対象物は苦手なようで、ピント合わせに「悩む」場面が発生する。また、撮影した写真をチェックすると、ピントを合わせたつもりでいた位置がズレていたりして、残念な気分を味わうことがある。このカテゴリーのデジカメとしては優秀なのだろうが、7Dに慣れちゃっているとねぇ...

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2015.06.11

EOS M3:EVFと親指AF

M3の購入にあたっては、機能や性能について、買う価値があるかどうか、いろいろと検討したが、中でも、これが無かったら買わなかっただろうと言えるのが、「EVF(電子ビューファインダー)」と「親指AF」である。

M3evfEVFについては、ファインダーを覗かないとカメラを構えた気がしないという、気分的な理由が一番だが、実際に構えてみると、ファインダーを使うのと使わないのとでは、安定感に雲泥の差がある。
まぁ、そもそも、ファインダー無しの時、どう構えれば安定するのか、正直、わからないのだけど。さらに、ファインダーを使わずに背面モニタで写真を撮ろうとして、顔をカメラに近付けると、背面モニタに目のピントが合わないという悲しい現象が発生していて....
そんなわけで、気分も何も、普通に写真を撮るには、EVFが必須の状況になっているcoldsweats01

Oyayubiaf一方の「親指AF」は、7Dで初めてその存在を知り、使い勝手の良さから、個人的には必須の機能になっている。実際、最終的に購入を決断したのは、M3で親指AFができるのを確認した時だった。「一体、お前は、何がそんなに気に入っているんだsign02」については、こちらの記事「EOS7D:親指AF」を参照。
ということで、当然ながら親指AFを設定して使っているのだが、7Dと比べて、使い勝手が悪く、ちょっとガッカリな感じ。原因は、親指AFを設定するボタン(*マークのボタン)の形状やAF性能そのものにあるが、7Dと比べるのは酷かなbleah

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2015.05.14

EOS M3:節電対策

未だにまともな試し撮りをしていないM3だが、まずは、節電対策を行った。

150510m3光学ファインダーを持たないM3では、当たり前のことだが、電源をONにすると、何の用もなくても、背面のモニタがレンズ越しの画像を表示し続ける。この状態、7Dを普段使っている者にとっては、バッテリーがもの凄い勢いで消耗しているように見えて、とても、落ち着いて写真を撮ってなどいられない。
ということで、まずは、節電対策向けに、以下の設定を行った。

■エコモードをON
■シャッターを切った後の撮影画像のモニタへの自動表示をOFF
■コンティニュアスAFをOFF

これで、いくらかは改善されるはずだが、電源をONにすると、いきなり背面モニタが明るく表示されるのは変わらず、精神衛生上、どうもよろしくない。しかも、取説によると、電子ビューファインダー(EVF)を使う場合の方がバッテリーの消耗が早いそうで...。EVFを標準的に使おうとしているのに困った話だが、小まめに電源をON/OFFするしかないのかな。

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2015.05.01

EOS M3:購入

4/30(木)、予約しておいたCanon EOS M3を、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜で購入。

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箱からカメラ本体を取り出して、思わず口にしたのが、「ちっちゃいなぁ」。サイズについては、既に店頭の展示品で確認済みだが、この大きさで一眼レフなのは、やっぱり不思議な感じ。普段使っているEOS7Dと比べると、華奢な雰囲気が漂い、大切に扱わないといけないような気になってくる。ただ、重量感は見た目よりもズッシリとしていて、カメラ本体もレンズもしっかりした剛性感があり、堅牢性は問題なさそう。

150430eosm33まだ、動作確認程度にしか触れておらず、まともに試し撮りもしていない状況だが、操作性は良く、扱いやすい。まぁ、キャノンユーザなのでボタン類に慣れているから、なんだけど。
カメラを構えてみると、電子ビューファインダー(EVF)を使った方が、圧倒的に撮りやすい。と言うより、EVF無しの状態、つまり背面の液晶モニタでの撮影は、何とも落ち着かなくて、気持ち悪い感じ。古いなぁ~と、バカにされそうだけどcoldsweats01

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2015.04.05

EOS M3:購入予約

4/3(金)、出張帰りに、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜に寄って、Canon EOS M3を購入予約。もちろん買いに行ったのだが、在庫切れでお取り寄せ、とのことなので。

150405eosm301予約したのは、「EOS M3・EF-M18-55 IS STM レンズ EVFキット」と「マウントアダプタEF-EOS_M」。EVFキットは、通常33,000円の電子ビューファインダが約3,000円で買えるお得なキットだが、限定25,000台の発売キャンペーン商品なので、のんびりと入荷を待たずに予約することにした。
さて、ミラーレス一眼に対する私のイメージは、「レンズ交換ができるコンパクトデジカメ」で、正当な一眼レフと認める気はサラサラない。ミラーレスにあまりやる気がなさそうだったキャノンが、ようやくEOS_Mを発売した時も、「やっぱりこうなっちゃうんだよねぇ」というデザインと機能で、とても買う気にはなれなかった。
ただ、大きなEFレンズが小さなボディに装着された姿からは、「お手軽感」や「お気軽感」が漂い、結構、魅力的に感じた。自分がカメラを使うシーンを思い浮かべると、模型工作の進捗状況撮影を除けば、旅行やドライブなどに出掛けた時のスナップ撮影が多い。そんな時、EOS7Dを持ち歩くのはやや大袈裟で、だからと言ってコンデジでは物足りなく、EOS_Mがもう少し「大人向け」になると良いのに、という願望はあった。

150405eosm302EOS_M2は、どこがMから変わったの?という残念なモデルだったが、今回のM3では大きく「大人向け」に進化。回転式モードダイヤル、大型グリップ、ボディ背面のボタン類、さらに電子ビューファインダと、かなりEOS一眼に近付いた。一眼レフの入門機というよりEOS一眼ユーザのサブ機という位置付けが強まり、恐らく、私のように、多くのEOSユーザが購入するのだろう。
入荷は4月下旬という話なので、とりあえず、予習して待つことに。

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2012.05.19

EOS7D:動画

先日5/6(日)の記事に掲載したように、EOS7Dを購入してから1年8ヶ月が経って、初めて動画を撮影した。これまで試し撮りもしていないのだから、我ながら、のんきな話。

EOS7Dの動画機能は、フルHD(1920×1080ピクセル)の高画質撮影が可能で、ガイド本やweb上の記事などを読むと、映画やCMの撮影に使えるほどの優れものらしい。ただ、私自身は動画撮影にあまり興味がなく、別に動画が撮れなくても一向に構わない、という考えの持ち主なので、「ふ~ん」ぐらいとしか、感じないのだがcoldsweats01

さて、5/6の記事の動画は、フルHDなどという贅沢なサイズではなく、一番小さな640×480ピクセル(フレームレートは60fps)で撮影したものだが、撮った後に動画を見た感想は、正直なところ、「思っていたほどキレイじゃないな~gawk」だった。

しかし、ここで、EO7Dの名誉のために言っておかねばならないのが、この時の撮影データが、「1/80、f5.6、ISO3200」という、かなりの高感度撮影だったこと。なので、ここで持つべき感想は、「そんなに高感度で、こんなにキレイに撮れるんだhappy02」が、正しい。

試しに、天気の良い日に屋外で撮影してみたら、下のようにとってもキレイに撮れた。この時の撮影データは、「1/100、f11、ISO100」。

画質については問題なしの動画撮影だが、被写界深度が浅く、しかもピント合わせはマニュアル、さらに手ブレが目立つ等々、私にとっては撮影テクニック上のハードルがいろいろあって、手軽に動画撮影、というわけにはいかない感じ。

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2011.02.05

EOS 7D:親指AF

今日は郵便局の外壁を塗装する予定だったが、午後から曇って寒くなったので中止。
進捗が悪い時はカメラの話でお茶を濁しましょcoldsweats01

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11020201前回に続いて、AFに関係する話。
EOS7Dを購入して、新たに知り、気に入っている機能(と言うより設定か)が、「親指AF」である。
今頃話題にするなんて遅いと笑われるかもしれないが、この機能、私の撮影手順に実にうまくフィットする。私が撮影する時は、構図を決めると、ピントを合わせたいポイントをズームで拡大してピント合わせを行い、再び元の構図に戻してシャッターを切る、という手順をとる。
親指AFを使わない場合、ズームで拡大しシャッターボタン半押しでAFを作動させてピント合わせをするまでは良いが、構図を戻してシャッターを切ると、その瞬間にAFが作動してピントが変わってしまう。KissDでは、レンズ側のAF/MF切替えで対処していたが、何とも煩わしいものだった。

11020202親指AFでは、シャッターボタンでのAF作動をOFFにし、AF-ONボタンだけにAF作動を割り当てる。最初はこれの意味するところがわからなかったのだが、実際に撮影をしてみると、とても便利で使い勝手が良く、もはや私の世界ではこれが常道になっている。一般の人にはなかなか理解されないかもしれないが、シャッターを切る際にピントが変化して欲しくない場面は意外と多いように思う。
さらに、セットで購入したレンズ(EF-S 15-85mmF3.5-5.6IS USM)はフルタイムマニュアルフォーカス機能付きなので、親指AFに設定しておけば、いつでもMFで撮影することができる。EOS7DのAF性能は秀逸なので、通常はAFに頼っていれば良いが、模型等のマクロ的な撮影はピント合わせが微妙で、MFでの微調整が必要な場合もある。

ということで、とっても気に入っている親指AF。
私のように、今一つAFを信じきれない人にはお勧めsmile

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2011.01.26

EOS 7D:オートフォーカス(AF)

模型作業の進捗が悪いので、カメラの話coldsweats01

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11012601一眼レフのAFには、EOSKissDを購入した時に初めて接したが、「へぇ~、なかなかやるねぇ」と感心したのを覚えている。
鉄道写真は、置きピンという手法に代表されるように、基本的に被写体をじっくり待ち構える撮影スタイルなので、AFの必要性はそんなに高くないのかもしれないが、ピント合わせという神経を使う作業から解放されるのは喜ばしい。
と、最初は期待していたAFだったが、使っているうちに、KissDのAFは撮影環境によっては正確性に欠けることがわかり、結局、マニュアルフォーカス(MF)で確認や微調整するのが常道になってしまった。さらに、ピントの山がつかみにくいファインダーだったので、MFを使ってもピントが合っているのかいないのか、イライラさせてくれるカメラだった。

これと比べると、EOS7Dでのピント合わせは、まさに天国。
素早く正確でキレがあるAFも素晴らしいが、視野率約100%のファインダー、大型の液晶モニタ、優秀な手ブレ補正付きレンズ等々が総合的にもたらす効果によって、ピントを合わせてシャッターを切るまでの一連の動作一つ一つが、気持ちよく的確に行えるのが良い。
カメラ雑誌では、画素数とかAF測距点の数とか、個々の機能や性能の比較によってカメラを評価することが多いが、本当は、総合的な使い勝手、カメラを操っている上でストレスを感じないか、写真を撮っていて楽しいか、等という評価が必要なのではないかと思う。
ま、定量的に示すのは難しいだろうけどサcatface

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2010.12.11

EOS 7D:高感度画質

EOS7Dを購入してから3ヶ月、この間、武蔵野線の東所沢、高尾山、箱根と、実フィールドでの撮影を行った。
で、今思う素直な感想は「いい買い物したなぁconfident」である。
初代EOSKissDからの乗り換えなので、なおさら強く感じるのだろうが、「カメラやレンズは、ケチらずに良いものを買っておけ」ということなのか。
久しぶりに良いカメラを手に入れたので、使い勝手など、使って感じたことを記録しておこうと思う。
特に、模型作業の進捗が悪い時なんかにcoldsweats01
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EOS7Dを使って驚いたことの1つが、高感度撮影時のノイズの少なさである。

Mse_2ここに載せた写真はISO1600で撮ったものだが、呆れるほど、ノイズが少ない。
アナログカメラ時代が長かった私には、ASA400(昔はISOじゃなくてASAだったよネ)でさえノイズが多くて使えん!という感覚があるので、信じられないと言うか、不思議なものを見ている気分。
田んぼの真ん中で三脚立てて編成写真を撮っていた頃とは違って、今は旅行先でのスナップや風景写真が主なので、当然、手持ちでの撮影となり、昼間でも暗い場面が意外に多い。このような撮影スタイルにおいて、高感度画質の良さは強い味方になる。

Mse2ISO1600はやや厳しいかもしれないが、ISO800あたりまでなら画質を気にせず気軽に使えるので、あと、もうちょっとシャッター速度が欲しい時など、とても助かる。
自然な光の下で撮影できる場面/範囲が広がるのは、ストロボの不自然さが嫌いな私にとっては、ホントに喜ばしい。最近は、デジ一眼だけでなく、コンデジでも高感度時のノイズ低減を売りにした機種も出てきており、今後もこの機能は向上するのだろう。
そのうち、ストロボ完全不要になったりしてsmile

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