TMS原稿料
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昨日1/20(金)、会社帰りに本屋で「鉄道模型趣味」誌を立ち読みしたら、見慣れたレイアウトの写真が...
「オオっ、コレは、我が天ヶ谷鉄道ではないか」
何と驚いたことに、昨年のレイアウトコンペに応募した際に送った写真や説明文が、製作記として掲載されていた。最初の見開き2ページに、送った写真のほとんどがカラーで並べられ、レイアウトの概要説明として書いた文章が、続く2ページにそのまま載っている。
光栄で、喜ばしいことなのだが、多くの人がこの記事を読むのかと思うと、嬉しいという感覚よりも、もっと良い写真や説明文にしておけばよかったなぁ...と、反省の気持ちの方が強くなってしまう
ブログに載せるのと、本に載るのとでは、やっぱり違うよねぇ。
それにしても、機芸出版社からは何の前触れもなかったけど、そういうもの、なのかな
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レイアウトの地面作りが一通り終わったのを記念して、「鉄道模型趣味」誌のレイアウトコンペに応募したところ、めでたく、「準佳作」を受賞した。
「準佳作」という、何とも中途半端なところが、我ながら笑ってしまうが
応募したのは、比較的出来が良いCブロックとDブロック。ここに載せた写真は応募した写真の一部である。
TMSコンペを狙っている皆さん!
この程度の出来で、運が良ければ、「準佳作」がGetできますよ
応募した写真を改めて見直してみると、もっと背景にも注意を払った方が良かったような気もする。
コンペの総評(?)では、『写真の基本であるアングルとライティングに注意を払って欲しい』なんてコメントもあって、写真の良し悪しが受賞判定に影響を与えている感じ。
フォトコンテストじゃないんだけどね~
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架線柱の台座を地面になじませるため、周辺にminiNaturを植えたり、ターフ、リアルサンドを撒き、架線柱をウェザリングマスタで汚して、予定していた作業は全て終了。
細かいところでまだ気になる点もあったりするが、これにて、Dブロックの地面作りを終了とする
Dブロックの地面作り開始は、2009年3月21日なので、製作期間は約1年4ヶ月。隣のCブロックは1年8ヶ月ぐらいだったので、まぁまぁのペースかも。
作業終了記念(?)に、製作期間の内訳を調べてみた。
2009.03.21: 地面作り開始
2009.03.22~2009.07.05: 地形ベース
2009.07.11~2009.07.30: 線路
2009.07.31~2009.08.23: 地肌
2009.08.30~2009.11.01: エンドレス内側地面の草
2009.09.27~2009.11.15: 乗務員詰所
2009.11.02~2010.01.30: 山の樹木
2010.02.06~2010.03.13: 擁壁、電留線の草
2010.03.13~2010.03.27: 乗務員詰所
2010.04.04~2010.07.31: 架線柱
振り返ってみると、線路、草、詰所のような慣れた仕事は比較的早い。山の樹木に3ヶ月掛かっているのは仕方ないと思うが、やはり最後の架線柱に4ヶ月は掛かり過ぎの感じ。
S6ブロックから始めたレイアウトの地面作りも、このDブロックでおしまい。
明日から、何しようかなぁ~
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電留線の架線柱を作成中。
最後に残った、先端が下向きにカーブした架線柱ビームの作成を実施。
みのるさんのブログにまで登場してしまったこの話、いい加減、終わらせねば
とにかく、下に曲げなければならないので、L型鋼プラ板の曲げる部分4mm程について、L字の下向きの面をカット。残った面は適度な硬さを持っていて、手で曲げると、ほぼイメージ通りのカーブができた。本物はもう少し曲線がゆったりしてるかな。
2つのL型鋼プラ板を背中合わせで接着し、カーブ部分を微調整して、先端を揃えるようにカット。さらに、斜めの支持材を追加して、ほぼ予定の形はできあがった
カーブ部分の欠けたところは、プラ板をはめ込んでごまかす予定。
少々気になるのは、プラ板の弾力で、先端部が真下に向かずにやや斜めになっている点。
よーく見なければわからないレベルだが...う~ん
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電留線の架線柱を作成中。
台座の設置が終わり、後は、台座を地面になじませて、架線柱のウェザリングをすれば全て完了と思いきや、実はまだ架線柱自体の作成が残っている。
写真を見てもわかるように、本線寄りの電留線には架線を支えるビームが無く、端の2基の架線柱にビームを追加しなくてはならない。
面倒なので、「ここはディーゼル専用の留置線ってことにしようかなぁ」なんて、半ば本気で考えたりして
ここのビームは凝った作りにするつもりはなく、横棒だけの単純なモノで十分。
ところが、この電留線は本線側にふくれてカーブしているので、カーブの外側つまり本線側から架線を引っ張るようなビームが必要になる。なので、横棒だけとは行かず、横棒の先が下向きにカーブするタイプのビームとなる。
実物では所定のL型鋼が用意されているが、模型でコレを作るのはなかなか厳しい...
とりあえず実物のマネをして、L型鋼のプラ板で試作してみたが、先端の下に曲がるきれいなカーブは表現できず、直角に折れたような形になってしまった。
でも、まぁ、雰囲気は出てるし、コレで良いことにしようかなぁ
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